【2020】ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング|パソコンの選び方をゲーム実況者が解説

ゲーミングPCってどれ買ったらいいの?」私も最初に買おうと思った時にそう感じました。

結果的に私が最初に買ったのは「GALLERIA XF」というモデルなのですが、ネットでかなり色々情報を調べてから購入した事を覚えています。パッと見だとどれが良いか分からないですよね。

価格:169,980 円(+税)

ただ、ズバリ言ってしまうと、購入すると決めてから探さないといつまでも手元に届きません

  • 新しいパーツやモデルの出るタイミングを待ちたい
  • ゲームもネットも現状のままでも困ること特にない

ゲーミングPCは言わばプラスアルファの存在で「欲しいな」って心の中で思っていても基本的に上記の様な「買わない理由」を常に探しています。だから、そのままでは絶対決断できません。

今回はあなたの背中を押すためにおすすめのゲーミングPCをランキング形式で厳選しました。

手に入れたらまず間違いなく満足できる買い物になるように、私自身が持っているゲーミングPCに関する知識も含めてお伝えしながらおすすめ品を紹介していくのでチェックしてください。

流れとしてはゲーミングPCと配信に関する情報をお伝えしてからおすすめ品をご紹介します。

編集部

PC知識の解説が必要ない方はランキングまで飛ばして見てください!

ゲーミングPCの特徴とゲーム配信に必要なPCスペック

① 一般的なPCのパーツの役割

  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ(HDD・SSD)
  • 電源と冷却装置
  • GPU(ゲーミングPC用)

PCのパーツ自体は普通のPCもゲーミングPCも一部のパーツを除いてほとんど一緒です。

もしも「同じ価格でどのPCを選んだらいいのか?」となったら、パーツの性能を比較して良い方を選ぶことになるので、それぞれのパーツがどんな役割なのかは軽く分かっておくと便利です。

・CPU – 全ての仕事を実行していくパーツ

CPUはPCの中で行われることを全て実行していくパーツです。かなり働き者のパーツですね。

Core-i3 9700K 3.6GHz

例えば上記の様なCPUが搭載されていた場合には下記の様に分けて性能を確認していきます。

  • 種類「Core-i3」 – 性能の大きな目安(i9 > i7 > i5 > i3)
  • 型番「9700K」- パーツの新しさ(最初の数字が世代番号)
  • クロック数「3.6GHz」- 働く人の能力

種類は数字が大きい方が性能が高いし、型番は数字が大きいほど新しくて性能が高いし、クロック数も大きいほど1つ1つのコアの処理能力が高いです。どれも数字が大きいほど良いCPUです。

この3つの中でどれを優先するべきかは難しいのですが、従うべき法則があるので紹介します。

・Core-i5以後 > Core-i3以前(コア数が2から4になる為)

・Core-i5以後で型番が2世代違ったら型番が新しい方を選ぶ

1つ目は当たり前と思うかもしれませんが、i3だとコア数(働く人の数)が2で、それ以後はコア数が4以上になります。圧倒的に差があるので、他の数値が良くてもi5以後を選ぶのが良いです。

また、i5以後であれば型番の世代によって大きく性能が変わるので、もし2世代違ったら型番が新しい方が性能が高い場合が多くなっています(「Core-i5 第9世代」>「Core-i7 第7世代」)。

色々言いましたが、基本的に「Core-i5以後の数字の大きいCPUを選ぶのが良い」という事です。

編集部

CPUが良ければ他パーツを入れ替えればいいので長年使えるPCになります!

・メモリ – CPUの作業スペース用のパーツ

メモリは同じタイミングにどの位CPUが作業できるのかという作業スペースを提供しています。

例えば下記の様なタスクを実行する場合を考えてみましょう。

8GBのメモリ搭載のPCでPUBGとゲーム配信と動画視聴とPhotoshopを起動

4GBでPUBG、ゲーム配信と動画視聴を2GB、Photoshopを2GBで処理してという感じで8GBしかない狭いスペースでかなりパンパンの状態で作業しているので、処理スピードが遅くなります。

もしPUBGしかしないのであれば、8GBスペースをCPUがフルに使って処理出来るので、比較的早く処理できますが、他の作業も増えると作業スペースが狭くなって遅くなるというワケです。

メモリは16GB以上!

PCゲームだけなら8GBあれば普通にプレイできる場合が多いですが、ゲーム配信や他作業の為に、個人的にはメモリは16GB以上はなるべく搭載しておいた方が良いと思っています。

・ストレージ(HDD・SSD)- 色んなモノの長期保存パーツ

ストレージはOS(Windows)を保存したり、様々なデータを長期保存しておくパーツです。

  • HDD:安価だけど大きくて遅い
  • SSD:高価だけど読み書きが高速

HDDとSSDの違いはこんな感じで、ゲームやOSをSSDの方に保存すると驚くほどに起動やロードが速くなるので、なるべくなら「SSD」を搭載していて容量が多いPCを選ぶ方がおすすめです。

・電源と冷却装置 – PCを支える裏方パーツ

PCに詳しい人ほどこだわる部分ですが、個人的にはあまり気にしなくてOKだと思っています。

最も問題なのは必要な電力がパーツに供給されないという事ですが、自作でPCを作らない限りはそのような事態にはならないので大丈夫です。電源は大体下記の3つのパターンに分けられます。

  • ~300W(低スペックPC用)
  • 300W~600W(中スペックPC用)
  • 600W~(高スペックPC用)

ゲーミングPCは基本的に600W以上の電源を搭載してるので、1つの目安程度にしてください。

電源の性能を保証する「80PLUS」というグレードが「Titanium > Platinum > Gold > Silver > Bronze > Standard」という感じで6段階ほどありますが、コチラも目安程度で良いと思います。

良い電源にすると何がいいの?

良い電源にすると、効率が良くなったり、電源への負荷が少なくて長持ちしたりします。

冷却装置は「空冷式」と「水冷式」がありますが、個人的には「空冷式」がおすすめです。

基本的な役割は、PCが稼働して発生した熱を取り除く事です。どうしてもPCには様々なパーツがあって大量の電力を使うので、それが熱に変換されて溜まりやすい構造になっています。

  • 空冷式:ファンを搭載していて風で冷却する
  • 水冷式:冷却用の液体が循環して冷却する

冷却の性能的には水冷式の方が高くて非常に静かなのですが、液体の入れ替えが必要な場合があったりで手間がかかるのと、最近のファンは静かで音が気にならないという点で優秀です。

編集部

組み立てられているPCの場合そこまで気にしなくてOKです!

② ゲーミングPCの特徴:一般的なPCとの違い

ゲーミングPCと一般PCの大きな違いは「グラフィックボード(GPU)」の有無とパーツ性能の高さです。ゲーミングPCはゲームが出来ることを除いても、PCとしての性能が非常に高いです。

普通のPCより高性能だし特殊なパーツもついてるって感じですね。

・グラフィックボード(GPU):映像情報を処理して描画する性能の高いパーツ

このGPUは一般のPCには装着されていないか、最低限の性能のモノが付け替え不可の状態でついている場合が多いです。普通にインターネットやword・excel等を扱うのにはGPUは不必要です。

GPUの性能を生かすために

ゲーミングPCにGPUは必須ですがCPU・メモリ等の他のパーツの性能が低いと高性能なGPUも充分に性能を発揮できません。PCはなるべく総合的に高性能にしてあげましょう。

編集部

GPUの性能が高いとカクカクせずに高画質でゲームが描画できます!

▼高フレームレート(fps)でゲームプレイ

ゲームをプレイする時には「フレームレート(fps)」というモノが影響してきます。

コレは1秒間に何回映像を表示するかというモノで「60fps=1秒間に60回」で「120fps=1秒間に120回」という感じでフレームレートが高いほどなめらかに映像が表示される様になりますね。

ただ、フレームレートに関してはパソコンの性能とモニターの性能に依存しています。パソコンの性能が低くてもモニターの性能が低くても低い方のフレームレートに合わせて表示されます。

・最高峰のフレームレートは240fps

・PS4やSwitchは30~60fpsが限界

・60fps・120fps・144fps・240fpsが切れ目

少しモニターの話と被りますが、PS4やSwitchは60fpsが限界なので、144fps表現できるゲーミングモニターを買っても60fpsまでしか表示できないのでもったいない感じになっていまいます。

また、高性能なゲーミングPCを買って144fps出せる性能があるのに、モニターが60fpsまでしか対応していないともったいないです。60fpsしか出せないPCを買うのももったいない感じですね。

関連記事ゲーム配信におすすめのゲーミングモニターランキング|モニターの特徴

編集部

せっかくゲーミングPC買うなら144fps位出せる性能がおすすめ!

▼グラボ(GPU)の性能比較

ゲーミングPCを選ぶ際の大きな基準としてグラボの性能があるので、どのGPUがどの程度の性能・クラスなのかという事を表にまとめています。当然クラスが高いほど価格も高くなります。

クラスGPU遊べるゲームの多さ
Top High
(30万円~)
RTX 2080 Ti
RTX 2080
GTX 1080Ti
RTX 2070
RTX 2060
High
(20万円~)
GTX 1080
GTX 1070 Ti
GTX 1070
Middle
(15万円~)
GTX 1060 Ti
GTX 1060
Low
(~15万円)
GTX 1050 Ti
GTX 1050

ゲーミングPCとしてコスパが良いのは「Middle~High」辺りのクラス層です。

予算はゲーミングPCとしては最小限に抑えられ、対応ゲームも多く、それなりにゲームを高画質で長く楽しめるのが特徴で、総合的に満足度の高くなっており私としてもおすすめしています。

編集部

ゲーミングPCの価格はほとんどグラフィックボードの価格です!

③ ゲーム配信に必要なPCスペック・ゲーミングPCを選ぶ基準

結局「ゲーム配信に必要なPCスペック・ゲーミングPCの基準はどうなの?」という事ですが、下記のスペック以上がおすすめで、コチラを基準にして購入の目安にしてもらえればと思います。

項目おすすめスペック
CPUIntel Core i5 8000世代
GPUGeforce GTX1060
メモリ8GB
ストレージSSD:250GB, HDD:1TB

ちなみに、PCのパーツの中では「メモリ」はかなり自分でも増設しやすいパーツになります。もし自分のPCのメモリだけ増やしたいという方は下記記事で簡単な増設の方法を解説しています。

関連記事PCのメモリの確認の仕方・増設方法を解説|初心者でも簡単に可能

長く使えるゲーミングPCを選ぶコツ

1. 高コスパのBTOパソコンを選ぶ

BTOとは「Build to Order」の略で、BTOパソコンはオーダーメイドで組んだPCの事です。

実際にはオーダーメイドというよりは、パーツを組まれた状態で売られていますが、メモリを増やしたり電源を他のモノに変えたりといった様に多少のアレンジが効く様な形になっています。

自分でパソコンを組み立てるのは難しいから、組んでもらったモノを買うイメージですね。

普通の家電屋さんで売られているパソコンは基本的にパーツを取り換えたりすることは想定していなく、細かなパーツの入れ替えも難しいです。一方でBTOパソコンは取り換えを想定していて簡単なので、メンテナンスやパーツの交換をすれば非常に長くコスパ良く使うことが出来ます。

編集部

今回おすすめで紹介するのは全部BTOパソコンです!

2. デスクトップ型のパソコンを選ぶ

ゲーミングPCは特別な事情がなければ「デスクトップ型」にするのをおすすめします。

ノート型は小型化したパーツを使用しなければならなかったり、そもそもモニター分の価格が上乗せされていたり、様々な要素でコストがかかるので、同じ価格帯でもスペックがデスクトップ型に劣ります。もちろんお金を大量にかけられるならノート型でも全く問題ないです。

どうしても持ち出し用も含めてPCは1台で済ませたいという場合にはノート型でも構わないと思います。ただし、排熱の効率も悪くてPCがすぐ熱くなってしまったりといった事もあるので、ゲームプレイ時にはクーラーマットを敷いたの上に設置するなど工夫が必要になります。

編集部

デスクトップ型の方が同じ価格帯でもコスパが良いです!

ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング

第1位 GALLERIA XV(ドスパラ)

価格159,980円
CPUCore i7-9700
GPUGeforce RTX 2060 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4
HDD2TB
SSD512GB
詳細公式サイト

コスパを考えると個人的に最もおすすめなのはこのドスパラの「GALLERIA XV」になります。

ストレージ系統(HDD・SSD)は充分で問題なく、GPUも「GTX 1080Ti」と同等レベルの新しいRTXモデルを採用しています。性能的に見ても4~5年はまず最新のPCゲームをするのに問題ないレベルですね。この価格設定も構成パーツの内容を考えるとギリギリ利益が出るレベルです。

メモリも16GBあってCPUの世代も新しいので、例えばPCゲーム以外にも割と重めの映像制作・動画編集という作業もこなせる様なマシンスペックになっています。ゲーム動画の制作にも◎

間違いなくゲーム配信でもPCの性能的には確実に高画質配信ができるスペックになっています。

第2位 GALLERIA XF(ドスパラ)

価格164,980円
CPUCore i7-9700F
GPUGeForce RTX2070 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4
HDD2TB
SSD512GB
詳細公式サイト

少しハイグレードなモデルが好みの場合にはこの「GALLERIA XF」が人気のモデルになります。

ドスパラで売れ筋1位になっているモデルで、CPU・GPU・ストレージ全て現在のハイグレードなパーツを使っています。恐らく10年間位は平気で使える位のグレードなので、ガンガンに最新のPCゲームを高グラフィックで遊んで、ゲーム配信をする人に向いているモデルです。

初期メモリが16GBなのでオプションでのアップグレードも必要ないし、少し高くてもとにかく長く使ってコスパを良くしたいという方におすすめです。実際にコスパはかなり高いと思います。

第3位 GALLERIA XT

価格129,980円
CPUCore i7-9700
GPUGeforce GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ16GB DDR4
HDD1TB
SSD512GB
詳細公式サイト

少しコストを抑えたい方向けにおすすめしたいのがコチラの「GALLERIA XT」です。

全体的に高性能ではありますが、グラフィックボードが「GTX 1660 SUPER 6GB」ということでやや他の機種よりも能力的に劣る部分もあり、そこがお安くなっているポイントでもあります。

ただ、全体的なスペックは高くてコスパ良く何でもできる優秀なPCという感じで、メモリも最初から16GBあるので動画編集などの作業用にも使えます。これがメモリ8GBだったらアップグレードした方が良いのですが、それも必要ないのでコスパ的にはかなり高いモデルだとと思います。

ゲーミングPCとしては価格は安めですが、最新ゲームも充分遊べるスペックになっています。

第4位 GALLERIA ZZ

価格279,980円
CPUCore i9-9900KF
GPUGeforce RTX 2080Ti 11GB
メモリ16GB DDR4
HDD無し
SSD1TB
詳細公式サイト

ハイエンドに近い高性能ゲーミングPCがコチラの「GALLERIA ZZ」になります。

特筆するべきなのはCPUとGPUの性能の高さで、CPUは「Core i9」の最新の型番かつ処理能力が高い(クロック数)モデルで、GPUは現状でもっとも描画処理性能の高い「RTX 2080Ti」を搭載しているのでこの辺りで見ると無敵のハイエンドモデルのゲーミングPCになっています。

若干気になるポイントはメモリが32GBではないという点とHDDが搭載されていない点です。PCゲームをプレイしたり作業をしたりする時に困る事は無いと思いますし、HDDは外付けで購入すれば良いんですが、ここまでハイスぺならメモリはアップグレードしてもいいかもです。

メモリをアップグレードすると、高画質ゲーム配信だったり色々な作業を同時並行的にする時に処理が速くなるのでおすすめカスタマイズです。ただ、このままでもかなり充分ではあります。

第5位 raytrek ZZ 9900KF

価格319,980円
CPUCore i9-9900KF
GPUGeForce RTX 2080Ti 11GB
メモリ32GB DDR4
HDD3TB
SSD512GB
詳細公式サイト

コチラは第4位の「GALLERIA ZZ」の物足りないと思った部分を補ったハイエンドモデルです。

CPU・GPUに関しては言わずもがな現状最新かつ最高の性能を持っているパーツを使用していて、メモリ32GB搭載かつHDDも搭載されていてストレージ容量的にも問題ないという感じです。

PCゲームに関してはまず間違いなく最高画質でどんな最新ゲームでも遊べるスペックになっていて、映像制作・動画編集もかなり処理の重い作業でもラクラクでき、動画の書き出しなども高速で行えるようなモデルです。求めすぎですが、SSDが1TBあるとさらに良いなという感じです。

番外編:Monarch IM

価格64,980円
CPUCore i5-8400
GPUインテルUHDグラフィックス630
メモリ8GB DDR4(8GB)
HDD1TB
SSD×
詳細公式サイト

PCゲームはしないけど、PS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機を繋いでゲーム配信は出来る程度のスペックのPCが欲しいという方は、コチラの「Monarch IM」がおすすめです。

グラフィックボード(GPU)は最低限のHDグラフィックスしか搭載していませんが、他のパーツ自体は高性能なので、充分にいい画質でゲーム配信をする事ができるPCスペックです。

ゲーミングPCに比べると半額程度の価格で購入できるので、現在のPCではゲーム機を繋いでの配信でもスペック不足でカクカクになってしまう・低画質すぎるという方や、ノートPCしか持っていないので配信用にデスクトップ型のPCを買いたいという方に向いているPCになります。

再度言いますが、GPUの性能は高くなくてPCゲームは快適に遊べないので注意してください。

ドスパラ以外のメーカーのおすすめゲーミングPC

基本的におすすめのBTOメーカーはドスパラなのですが、他メーカーでもおすすめできるPCモデルがあったりするので、ピックアップして特にコスパのいい・推せるPCをご紹介していきます。

G-Master Luminous Z390RGB(Sycom)

価格276,480円
CPUCore i7-9700K
GPUGeForce RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4
HDD3TB
SSD512GB

サイコムは20年の歴史を誇るわりと老舗のオンライン専門のBTOパソコンの販売店です。

モデルごとのコンセプトが決まっていて分かりやすいのと、各パーツのメーカーがしっかりと記載されているので安心できます。また、オプションでのカスタマイズが充実していて良いです。

今回のモデルは価格に対してスペック的にはワンランク落ちるかなという感じですが、パーツ全てにRGBの発色がついていてめちゃくちゃギラギラに光るまさにゲーミングPCという感じです。

ワンランク落ちてもゲームプレイ性能は十分だし最新ゲームでも充分に楽しめるスペックです。

とにかく見た目がカッコいいし虹色でまさにゲーミングデバイスという感じで、自分で発色パーツを組めない人にとってはおすすめできるモデルなので今回推しPCとしてチョイスしました。

FRGH390 SG3(Frontier)

価格219,800円
CPUCore i9-9900KF
GPUGeForce RTX 2080 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4
HDD1TB
SSD512GB

Frontierは国内生産にこだわっていて高品質な電源・冷却パーツを使って高品質なのが特徴です。

今回のモデルはめちゃくちゃ安いワケでは無いですが、20万円台前半でCore-i9最新世代パーツを使って、GPUも高性能かつメモリやストレージもそれなりに充実しているので満足な内容です。

中間グレードのゲーミングPCとして普通におすすめできる高コスパでいい感じのモデルですね。

LEVEL-R040-i7K-VWVI-FB-父ノ背中コラボ(パソコン工房)

価格184,980円
CPUCore i7-9700K
GPUGeForce RTX 2080 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4
HDD2TB
SSD500GB

パソコン工房は全体的に普通に品質が良かったり、コスパ良いパソコンも多く扱っていて、様々なゲーミングチームやプロゲーマーとコラボした商品なども多いのも印象的なメーカーです。

今回のモデルは「父ノ背中」というFPS~格ゲーまで幅広い選手が揃っているプロゲーミングチームとコラボしたモデルです。選手も実際に使っているというのはかなり信頼できますよね。

性能的に今回紹介した「GALLERIA XF(ドスパラ)」と似た性能で、価格的に少し上がっていてその分GPU性能が上がっているという感じですね。コチラも結構おすすめできるモデルです。

編集部

色んなメーカーがあってどこが良いか選ぶのは大変ですね!

自作PCだともっと安く作れるんじゃないの?

おすすめのゲーミングPCを紹介してきましたが「自作」に興味を持つ人もいると思います。

自作のメリットと言えばやはり「安い」という風に思う人もいると思いますが、実際そんなに安くないです。その上動かないというリスクもあるのでBTOメーカーで作ったPCがおすすめです。

例えばおすすめの「GALLERIA XF(ドスパラ)」と同じ様なパーツをAmazonで揃えてみます。

ちなみにこちらのパーツを購入しても全て組み合わせが良く、パーツがハマったり、起動するとは限らないですし「GALLERIA XF」を再現できるワケではございませんのでご注意ください。

▸CPU:Core i7-9700F 37,000円

▸GPU:GeForce RTX2070 SUPER 8GB 50,000円

▸メモリ:16GB DDR4 14,000円

▸HDD:2TB 6,500円

▸SSD:512GB 10,000円

▸電源:650W BRONZE 8,000円

▸PCケース 8,000円

▸OS:Wondows 10 HOME 64bit  18,000円

▸PCファン 2,000円

▸マザーボード 13,000円

価格合計:133,200円(2020年4月時点)

実際にドスパラで販売されている「GALLERIA XF(ドスパラ)」価格が「164,980円」なので、差額は「約30,000円」になります。今回はわりと安めのパーツを選んでこの差額になります。

実際はCPUグリスだったり細々したアイテムと組み立て用の工具など必要だったりするので、自作の方が「20,000円」程度安い感じですね。もちろんさらに安いパーツを使えば安くなります。

あと、組み立てなどは動画などを見れば大体2時間程度で出来ますが、パーツの相性だったり、実際にケースやマザーボードにハマるかという辺りのパーツ選びにある程度の知識が必要です。

その辺りを込みで、少し安いから自作で作ろうという方はぜひチャレンジしてみてください。

編集部

GPU・CPUがパーツとして高いんですよねー!

人気のPCオンラインゲームの推奨スペックとの比較

ここでは人気のオンラインゲームが推奨しているPCスペックを確認してみましょう。

ゲーム名CPUGPUメモリ
PUBGCore-i5 4430GTX 9608GB
FORTNITECore-i5GTX 6608GB
Apex LedgendsCore-i5 3670TGTX 9708GB
バトルフィールドVCore-i7 4790GTX 1060 3GB12GB

人気ゲームを中心にご紹介しましたが、コチラは「推奨スペック」なので条件を満たしていれば快適にプレイできる基準であって、起動してプレイするだけならもう少し基準は低めですね。

created by Rinker
エレクトロニック・アーツ

最も推奨スペックが高めなのは「バトルフィールドV」で、世代は古めですがCore-i7(Core-i5 第6世代以降ならほぼ同じ)で、GTX 1060 3GBが必要になってきます。地味にメモリが12GB必要なので、8GBのモデルはオプションで16GBにアップグレードしておくのがおすすめになります。

メモリは除いて、10万円以上のゲーミングPCは大抵のゲームの推奨スペックは満たしています。

ただし「推奨」以上の最高画質で高fps(なめらかに描画)でゲームを遊ぶのがゲーミングPCの1つの醍醐味でもあるので、推奨スペックよりも1ランク・2ランク上のPCを選ぶ場合が多いです。

編集部

メモリはオプションで増設するか、1段階上のモデルを選ぶ方が良いです!

ゲームのジャンル的に分類すると、必要なPCスペックこのような感じになります。

ゲームジャンル人気のゲーム必要スペック
バトルロワイヤル系・FORTNITE
・PUBG
・Apex Ledgends
中スペック
アクション・RPG系・SEKIRO
・DARK SOUK
・FF15
高スペック
FPS系・CALL OF DUTY
・BATTLE FIELD
高スペック
MOBA系・League of Legends低スペック

バトルロワイヤル系はゲームタイトルによって必要スペック差が大きく、FORTNITEはめちゃくちゃ軽いのに比べてPUBGは結構重いです。全体的に言えば求められるスペックは「中」ですね。

アクション・RPG系やFPS系は画面描画がカギになっているゲームなので、メーカー側も作り込んでいる場合が多く必要な最低スペックも高くなっています。遊ぶための基準が高い感じです。

一方で最も有名で高額賞金も出ている「League of Legends」を代表するMOBA系ゲームは、動作が非常に軽くて、CPUにGPUが組み込まれている簡易なPCでも動かすことが可能なレベルです。

自分のメインに遊ぶジャンルに合わせてPCを選ぶと後悔することが少ないです。

編集部

少しスペック高めにしておくと長持ちもするし結局コスパ良いです!

PC以外にゲーム配信に必要な機材・デバイス

▸ゲーミングモニター

ゲーミングPCを使っているのに普通のモニターを使っているのは非常にもったいないです。

普通のモニターだと「60Hz」までしか対応しておらず、1秒間に60回静止画を切り替えるので限界ですが、ゲーミングモニターだと「144Hz」や「240Hz」などにも対応可能になってきます。

ゲーミングPCだと性能によって最高フレームレート(Hz)が変わってきますが「144Hz」のモニターを買っておくとかなりヌルヌルした映像でゲームが楽しめるので非常におすすめですね。

ゲーム機の場合

PS4やSwitch等のゲーム機の場合は最大でも30Hz・60Hzなので、普通のモニターを使っていても問題ないですね。ゲーミングPCを買うならモニタも新しくする方がフルに楽しめます。

関連記事ゲーム配信におすすめのゲーミングモニターランキング|モニターの特徴

▸マイク・ヘッドセット

ゲームプレイをただ映像として流すだけなら必要ないですが、基本的にゲーム配信では視聴者とコミュニケーション取るのが面白い点なので、マイク類・ヘッドセットは必要になってきます。

おすすめのマイクやヘッドホンとマイクが一体になった「ヘッドセット」とどちらが良いのかなどの情報は下記記事にまとめてありますので、そちらの記事でご覧いただければと思います。

関連記事ゲーム配信におすすめのマイクとマイクスタンドをゲーム配信者が紹介

▸入力デバイス(コントローラー・キーボード・マウス)

PS4・Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機を使ってゲームプレイをするのであれば必要ないのですが、ゲーミングPCでゲームをプレイするのであれば、USB接続できるコントローラー(パッド)やゲームに適したキーボード・ゲーミングマウスなどを揃える必要があります。

コントローラーを使ってのプレイも良いですが、PC勢は基本的にキーボード・マウスを使ってプレイしている人が多いです。そちらの方が特にFPSジャンルなどのゲームでは有利になるので、キーボード・マウス操作に慣れた方が上手にゲームを進められる可能性が高いですね。

関連記事ゲーミングPCにおすすめのキーボード・ゲーミングマウスを紹介

▸キャプチャーボード

キャプチャーボードは家庭用ゲーム機を使ってゲーム配信するために必要な機材で、ゲーム機とPCを繋いで映像をPCに伝達します。もしPCゲームだけを配信する様な場合には必要ないです。

ただ、プロゲーマークラスになってくるとPCを2台使って、ゲーム専用PCと配信専用のPCをキャプチャーボードでつないで配信するケースもあるので、そういった運用の場合には必要です。

また、SwitchのゲームなどはPCでは販売されていない事が多いので、もしそういうゲームを配信したいと思ったらキャプチャーボードを使って配信する事になるので購入するのもアリです。

関連記事ゲーム配信におすすめのキャプチャーボードランキング

編集部

凝り出すとキリがないので、ざっと一通りだけ揃えてしまいましょう!

▸接続用ケーブル

ゲーミングPCとゲーミングモニターを接続する場合に、最近だと大きくHDMIとDisplay Portの2種類の選択肢があります。ただDisplay PortでないとPC性能が発揮しきれない場合もあります。

この辺りの入力端子の違いって、あまり無い様に見えて地味に違ったりするので、知識があると損する事が少ないです。下記記事ではこの辺りの違いを解説しているので参考になればどうぞ。

デュアルディスプレイにする場合なども結構気になるポイントですね。

関連記事HDMIとDisplay Portの違いを解説|デュアルディスプレイの為の出力端子

まとめ:ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング

今回はゲーム配信におすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介してきました。

  • 最もコスパが良いのは「GALLERIA XV
  • 長く使えるハイクラスを選ぶなら「GALLERIA XF
  • 最高クラスのハイエンドを選ぶならGALLERIA ZZ

ランキングの中でも紹介しましたが、以上の3つが個人的には特におすすめになります。

価格:169,980 円(+税)

パソコンは安い買い物ではないので比較して悩むと思いますが、今回ご紹介したようなポイントを参考にしてキチンと選ぶ為の軸が分かれば自分に合ったものが見つかると思います。ある程度は後からパーツ交換で何とかなるのもBTOパソコンの良い所なので安心して買ってください。

下記記事ではゲーム配信するまでの全体的な流れをシンプルに解説しています。ゲーミングPCを購入して、もしゲーム配信を始めようかなと思った際に参考にご覧いただければ嬉しいです。

関連記事「4ステップで完結!とってもシンプルなゲーム配信の流れ・方法まとめ