【2019】ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング|パソコンの選び方をゲーム実況者が解説

ゲーミングPCってどれ買ったらいいの?」私も最初に買おうと思った時にそう感じました。

結果的に私が最初に買ったのは「GALLERIA XF」というモデルなのですが、ネットでかなり色々情報を調べてから購入した事を覚えています。パッと見だとどれが良いか分からないですよね。

ただ、ズバリ言ってしまうと、購入すると決めてから探さないといつまでも手元に届きません。

  • 新しいパーツやモデルの出るタイミングを待ちたい
  • ゲームもネットも現状のままでも困ること特にない

ゲーミングPCは言わばプラスアルファの存在で「欲しいな」って心の中で思っていても基本的に上記の様な「買わない理由」を常に探しています。だから、そのままでは絶対決断できません。

今回はあなたの背中を押すためにおすすめのゲーミングPCをランキング形式で厳選しました。

手に入れたらまず間違いなく満足できる買い物になるように、私自身が持っているゲーミングPCに関する知識も含めてお伝えしながらおすすめ品を紹介していくのでチェックしてください。

流れとしてはゲーミングPCと配信に関する情報をお伝えしてからおすすめ品をご紹介します。

ゲーミングPCの特徴とゲーム配信に必要なPCスペック

① ゲーミングPCの特徴:一般的なPCとの違い

ゲーミングPCと一般PCの大きな違いは「グラフィックボード(GPU)」の有無とパーツ性能の高さです。ゲーミングPCはゲームが出来ることを除いても、PCとしての性能が非常に高いです。

普通のPCより高性能だし特殊なパーツもついてるって感じですね。

・グラフィックボード(GPU):映像情報を処理して描画する性能の高いパーツ

このGPUは一般のPCには装着されていないか、最低限の性能のモノが付け替え不可の状態でついている場合が多いです。普通にインターネットやword・excel等を扱うのにはGPUは不必要です。

GPUの性能を生かすために

ゲーミングPCにGPUは必須ですがCPU・メモリ等の他のパーツの性能が低いと高性能なGPUも充分に性能を発揮できません。PCはなるべく総合的に高性能にしてあげましょう。

編集部

GPUの性能が高いとカクカクせずに高画質でゲームが描画できます!

▼グラボ(GPU)の性能比較

ゲーミングPCを選ぶ際の大きな基準としてグラボの性能があるので、どのGPUがどの程度の性能・クラスなのかという事を表にまとめています。当然クラスが高いほど価格も高くなります。

クラスGPU遊べるゲームの多さ
Top High
(30万円~)
RTX 2080 Ti
RTX 2080
GTX 1080Ti
RTX 2070
RTX 2060
High
(20万円~)
GTX 1080
GTX 1070 Ti
GTX 1070
Middle
(15万円~)
GTX 1060 Ti
GTX 1060
Low
(~15万円)
GTX 1050 Ti
GTX 1050

ゲーミングPCとしてコスパが良いのは「Middle~High」辺りのクラス層です。

予算はゲーミングPCとしては最小限に抑えられ、対応ゲームも多く、それなりにゲームを高画質で長く楽しめるのが特徴で、総合的に満足度の高くなっており私としてもおすすめしています。

② ゲーム配信に必要なPCスペック

項目おすすめスペック
CPUIntel Core i5以上(i7が◎)
GPUGeforce GTX1060以上
メモリ8GB以上(16GBが◎)
ストレージSSD:250GB以上, HDD:1TB以上

ゲーミングPCとして購入するのであれば上記のスペックは満たしておくのがおすすめです。

これらの項目が先ほど紹介したGPUも含めて実際に選ぶ時に重要なポイントになってくるので、上記のスペックを超えているモノを選ぶと手元に届いた時に満足できる確率が高くなります。

  • CPU:PCの全体を統括するパーツで作業速度に関連
  • メモリ:同時にどの位の作業を処理できるかに関連
  • ストレージ(HDD・SSD):情報の出し入れに関連

こちらのパーツは一般的なパソコンにも搭載されていて、処理速度や作業効率に関わります。

ゲーム配信は配信用ソフトを起動してゲームを映しながらブラウザを立ち上げてという同時並行的な作業が多いので特に「メモリ」が重要です。また、CPUも性能が低いと(Core 2 Duo・Core i3など)キャプチャーボードに対応していないなどの問題が発生する場合があります。

ストレージについては容量が多ければPCゲームや動画データなどを多く保存できますし、SSDが搭載されているとデータの出し入れが早くなるので、ゲームのロード時間が短くなります。

メモリは8GBを搭載した状態で販売されている場合が多いのですが、なるべくオプションなどで16GBに増設しましょう。メモリの増設は簡単なので自分でメモリだけ購入しても出来ます。

関連記事PCのメモリの確認の仕方・増設方法を解説|初心者でも簡単に可能

関連記事ゲーム配信をするために必要なパソコン(PC)のスペック|グラフィックボード

長く使えるゲーミングPCを選ぶコツ

1. 高コスパのBTOパソコンを選ぶ

BTOとは「Build to Order」の略で、BTOパソコンはオーダーメイドで組んだPCの事です。

実際にはオーダーメイドというよりは、パーツを組まれた状態で売られていますが、メモリを増やしたり電源を他のモノに変えたりといった様に多少のアレンジが効く様な形になっています。

自分でパソコンを組み立てるのは難しいから、組んでもらったモノを買うイメージですね。

普通の家電屋さんで売られているパソコンは基本的にパーツを取り換えたりすることは想定していなく、細かなパーツの入れ替えも難しいです。一方でBTOパソコンは取り換えを想定していて簡単なので、メンテナンスやパーツの交換をすれば非常に長くコスパ良く使うことが出来ます。

編集部

今回おすすめで紹介するのは全部BTOパソコンです!

2. デスクトップ型のパソコンを選ぶ

ゲーミングPCは特別な事情がなければ「デスクトップ型」にするのをおすすめします。

ノート型は小型化したパーツを使用しなければならなかったり、そもそもモニター分の価格が上乗せされていたり、様々な要素でコストがかかるので、同じ価格帯でもスペックがデスクトップ型に劣ります。もちろんお金を大量にかけられるならノート型でも全く問題ないです。

どうしても持ち出し用も含めてPCは1台で済ませたいという場合にはノート型でも構わないと思います。ただし、排熱の効率も悪くてPCがすぐ熱くなってしまったりといった事もあるので、ゲームプレイ時にはクーラーマットを敷いたの上に設置するなど工夫が必要になります。

編集部

デスクトップ型の方が同じ価格帯でもコスパが良いです!

ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング

第1位 GALLERIA XV(ドスパラ)

価格149,989円
CPUCore i7-8700
GPUGeforce RTX 2060 6GB
メモリ8GB DDR4(4GB+4GB)
HDD2TB
SSD500GB
詳細公式サイト

コスパを考えると最もおすすめなのはこのドスパラの「GALLERIA XV」になります。

CPU・ストレージ系統(HDD・SSD)は充分で問題なく、GPUも「GTX 1070Ti」と同等レベルの新しいRTXモデルを採用しています。映像の描画性能的に4~5年はまずPCゲームをするのに問題ないと思います。価格設定もパーツ内容を考えるとギリギリ利益が出るレベルです。

少し気になるのはメモリが8GBな所なので、オプションで16GBにアップグレードするのが個人的にはおすすめです。2スロットなので「8GB+8GB」で自分で取り換えるのもいいですが、もともとの4GBのメモリが勿体ないのでオプションで交換してしまった方がいいと思います。

間違いなくゲーム配信でもPCの性能的には確実に高画質配信ができるスペックになっています。

第2位 GALLERIA DF(ドスパラ)

価格119,980円
CPUCore i5-9400F
GPUGeforce RTX 2060 6GB
メモリ8GB DDR4(4GB+4GB)
HDD1TB
SSD240GB
詳細公式サイト

少しコストを抑えたい方向けにおすすめしたいのがコチラの「GALLERIA DF」です。

先ほど紹介した「GALLERIA XV」と比べると、CPUが「Core i5」でワンランク落ちているのと、ストレージ系(HDD・SSD)容量が少し減っているという形ですね。実際に「Core i5」だからといって困る部分は少ないですし、ストレージもそれなりに充分なので問題ないです。

約3万円ほどお安く購入できるので、コストを抑えてPCゲームやゲーム配信がしたいという欲張りな方におすすめしたいパソコンです。メモリが8GBなので、コチラも先ほどと同じく16GBに増設するのがいいと思います。他のパーツをアップグレードするよりコスパが良いです。

ゲーミングPCとしては価格は安めですが、最新ゲームも充分遊べるスペックになっています。

第3位 NEXTGEAR-MICRO im610SA2-C(G-Tune)

価格109,800円
CPUCore i5-9400F
GPUGeforce GTX 1060 3GB
メモリ8GB DDR4(8GB)
HDD1TB
SSD240GB
詳細公式サイト

価格.comで金賞を受賞したゲーミングPCがコチラの「NEXTGEAR-MICRO im610SA2-C」です。

ちなみにこの「G-Tune」というのは、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドです。第2位と比べると1万円程度安いですが、GPUが「GTX 1060」にランクダウンしています。性能差があるので、PCゲームを中心に考えている方は「GALLERIA DF」の方がおすすめです。

メモリは8GBと今までのPCと一緒なのですが、このパソコンは8GBの1枚のチップを使っているのでスロットが1つ空いています(今までのGALLERIAは4GB+4GBで2スロット使っていた)。オプションでアップグレードするのも良いですが、自分でも簡単にメモリ増設出来ますよ。

第4位 GALLERIA XF(ドスパラ)

価格179,980円
CPUCore i7-9700K
GPUGeForce RTX2070 8GB
メモリ8GB DDR4(4GB+4GB)
HDD500GB
SSD2TB
詳細公式サイト

少しハイグレードなモデルが好みの場合にはこの「GALLERIA XF」が人気のモデルになります。

ドスパラで売れ筋1位になっているモデルで、CPU・GPU・ストレージ全て現在のハイグレードなパーツを使っています。恐らく10年間位は平気で使える位のグレードなので、ガンガンに最新のPCゲームを高グラフィックで遊んで、ゲーム配信をする人に向いているモデルです。

やはりメモリが8GBなのでオプションで16GBに増やすのは必須ですが、少し高くてもとにかく長く使ってコスパを良くしたいという方におすすめです。実際にコスパはかなり高いと思います。

第5位 NEXTGEARE im620GA1-SP(G-Tune)

価格209,800円
CPUCore i7-9700K
GPUGeForce RTX 2070 8GB
メモリ16GB DDR4(8GB+8GB)
HDD1TB
SSD512GB
詳細公式サイト

コチラは第4位の「GALLERIA XF」とほぼ同じパーツで構成されている「G-Tune」モデルです。

活躍している「Unsold Stuff Gaming」というFPS系のゲーミングチーム推薦のモデルで、初期から16GB搭載しているのが「さすが、分かってるな!」という印象です。パーツ構成自体は殆んど第4位と同じで、メモリをアップグレードしても若干GALLERIAの方がお安いですね。

あとは好みの問題なのですが、G-Tuneは大手マウスコンピューターのブランドなのでサポートが非常に良いです。価格ならGALLERIAで、サポートならNEXTGEAREで好みで選びましょう。

番外編:Monarch IM(ドスパラ)

価格64,980円
CPUCore i5-8400
GPUインテルUHDグラフィックス630
メモリ8GB DDR4(8GB)
HDD1TB
SSD×
詳細公式サイト

PCゲームはしないけど、PS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機を繋いでゲーム配信は出来る程度のスペックのPCが欲しいという方は、コチラの「Monarch IM」がおすすめです。

グラフィックボード(GPU)は最低限のHDグラフィックスしか搭載していませんが、他のパーツ自体は高性能なので、充分にいい画質でゲーム配信をする事ができるPCスペックです。

ゲーミングPCに比べると半額程度の価格で購入できるので、現在のPCではゲーム機を繋いでの配信でもスペック不足でカクカクになってしまう・低画質すぎるという方や、ノートPCしか持っていないので配信用にデスクトップ型のPCを買いたいという方に向いているPCになります。

再度言いますが、GPUの性能は高くなくてPCゲームは快適に遊べないので注意してください。

PC以外にゲーム配信に必要な機材・デバイス

マイク・ヘッドセット

ゲームプレイをただ映像として流すだけなら必要ないですが、基本的にゲーム配信では視聴者とコミュニケーションを取るので、マイク類・ヘッドセットは必要になってきます。

おすすめのマイクやヘッドホンとマイクが一体になった「ヘッドセット」とどちらが良いのか等の情報は下記記事にまとめてありますので、そちらでご覧いただければと思います。

関連記事ゲーム配信におすすめのマイクとマイクスタンドをゲーム配信者が紹介

入力デバイス(コントローラー・キーボード・マウス)

PS4・Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機を使ってゲームプレイをするのであれば必要ないのですが、ゲーミングPCでゲームをプレイするのであれば、USB接続できるコントローラー(パッド)やゲームに適したキーボード・ゲーミングマウスなどを揃える必要があります。

コントローラーを使ってのプレイも良いですが、PC勢は基本的にキーボード・マウスを使ってプレイしている人が多いです。そちらの方が特にFPSジャンルなどのゲームでは有利になるので、キーボード・マウス操作に慣れた方が上手にゲームを進められる可能性が高いですね。

関連記事ゲーミングPCにおすすめのキーボード・ゲーミングマウスを紹介

キャプチャーボード

キャプチャーボードは家庭用ゲーム機を使ってゲーム配信するために必要な機材で、ゲーム機とPCを繋いで映像をPCに伝達します。PCゲームを配信する場合には必要ないです。

編集部

凝り出すとキリがないので、ざっと一通りだけ揃えてしまいましょう!

まとめ:ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング

今回はゲーム配信におすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介してきました。

パソコンは安い買い物ではないので色々と比較して悩むと思いますが、今回ご紹介したようなポイントを参考にしてキチンと選ぶ為の軸が分かれば自分に合ったものも見つかると思います。ある程度は後からパーツ交換で何とかなるのもBTOパソコンの良い所なので大丈夫ですよ。

最もコスパが良いのは「GALLERIA XV」で、長く使えるハイクラスを選ぶなら「GALLERIA XF」がおすすめになります。下記記事ではおすすめの配信サイトをまとめて紹介していますので、ゲーミングPCを購入して配信を始める際に参考にご覧いただければ嬉しいです。

関連記事ゲーム配信おすすめの動画プラットフォーム・配信サイト比較と収益化の方法