【2021】おすすめインターネット光回線ランキング|オンラインゲーム・ゲーム配信向けに厳選【マンション】

リモートワークの環境も増えてネット回線が快適かどうかというのはかなり重要な問題です。

回線速度というのは契約しているネット回線の種類や形式によってかなり差が出てきます。特に引っ越しなどの際には回線の変え時なのでその辺りにも充分注意して物件を探したいものです。

そこで今回は、リモートワーク周りのネット環境含め、特にオンラインゲーム・ゲーム配信に向いている様なおすすめのインターネット光回線をランキング形式で解説していこうと思います。

編集部

回線速度でだいぶゲーム・配信周りの環境が変わってきますよ!

ネット回線を選ぶ時に絶対に知っておくべき4つの事

サクッとランキングをご紹介したい所ですが、絶対に事前に知っておくべきことがあります。

・ネット無料物件の回線速度は基本的にゴミ

・「光回線」と言っていても「LAN形式」の場合には速度は期待できない

・光回線は「NURO・auひかり・その他」の3種類に大きく分類できる

・チラシで入っている様な詐欺代理店から注文してはいけない

この4つの事は絶対に知っておかないと、結局ネット回線の事をよく分かっていなくてカモられるので、しっかりと絶対にあらかじめ知っておきましょう。それぞれ詳しく解説をしておきます。

1. ネット無料物件の回線速度は基本的にゴミ

引っ越しを検討している時に「インターネット無料」と書いてある物件がありますが、そういう所のネット回線は基本的にはゴミ回線なので、良くても下り最大100MB程度と思ってください。

下り最大100MBというのはスペックが低めのモバイルWi-Fiと同じ位の回線速度になりますね。

ケーブルテレビや不動産専門ネット業者等が主にそれに該当していて、馬鹿なオーナーが集客に役立つと騙されて導入して結果的にその分管理費も高くなるという愚かな状態になっています。

・ケーブルテレビ:回線自体が光ファイバーじゃないので速度上限が低い(320MB上限)

・不動産専門ネット業者:ネット接続を自社の弱小サーバーで扱うのでアクセスで速度低下

賃貸サイトの情報は物件探しには役立ちますが、ネットに関しては本当に1mmも役に立たないので「光ファイバー」や「高速インターネット」などの文字に騙されない様に気をつけましょう。

2.「光回線」より「光配線方式」や「ギガ」の文字を信じよう

先ほど言ったような不動産専門ネット業者の中でも「光回線」と言ってる業者は結構多いです。

確かに「光回線」で間違っていないのですが、配線方式が「VDSL・LAN方式」となっていると回線速度には期待できません。現状では最も回線速度が速いのは「光配線方式」になっています。

・VDSL方式:建物までは光回線を引いているけど各部屋までは電話回線で分配している

・LAN方式:建物までは光回線を引いているけど各部屋まではLANケーブルで分配している

・光配線方式:建物まで光回線を引いていて、各部屋までも光ファイバーで分配している

マンションの様な集合住宅の場合、まずはマンションの共有部分まで光回線が引かれます。そこから各部屋まで電話回線で引くのが「VDSL方式」でLANケーブルで引くのが「LAN方式」です。

最も高速な「光配線方式」は部屋まで光ファイバーで引くため、途中で速度低下が起きません

電話回線だと素材性能として伝達の速度上限が低く(上限100MB)、LANケーブルでも速度上限が100~200MBなのでどちらとも光回線本来の力を発揮できていないという状況になってます。

ちなみに、どの方式でもユーザー数は32がMAXなので、最大32部屋で分配して1Gbpsを使う感じになります。ネットの端末に32本LANケーブルが刺さっていて、同時に32台のPCがダウンロードしていたら1つ1つの速度は落ちそうな気がしますよね?実際にそういう形で速度は落ちてます

ただし、光配線方式だと全てのユーザーが光ファイバーで部屋までやり取りしているため、MAX値が高い上に伝達ロスが少なく、ユーザー数が多くても速度が落ちにくいという事になります。

なのでマンションまで「光回線」が来ているのは間違いないですが、各部屋まで光ファイバーで繋がれているとは限らないので、光回線だとしても光配線方式でないと信用してはいけません。

光配線方式の場合には、プラン名に「ギガ」とついている場合が多いので参考にしましょう。

最悪な配線方式 - 無料インターネット
不動産専門ネット業者の場合、業者がユーザーとして回線を借り、それをLAN方式で無理やり配線している場合があります。そうすると本来は32ユーザーが最大なのに、他に31ユーザーいる状態で残りの1ユーザー分をマンション住人で分けるという形になるので最悪です。

3. 光回線は「NURO・auひかり・その他(NTT)」の3種類に大きく分類できる

光回線というものはかなり莫大な設備が必要なものなので、基本的に小さな会社が扱えるようなものではなく、ほぼ全ての業者がNTTの持っている回線をレンタルしてサービス提供してます。

ただし、SONYの子会社が扱っている「NURO」とauが扱っている「auひかり」についてはそれぞれ独自の回線を使用しているため、利用者が少なく、その分ネット回線が快適という事です。

他の光コラボレーション系のサービスは全て「NTT」の回線を使った上で、独自の価格設定や追加のサービスなどを提供してるので基本的に回線速度などはどれでも同じ様になっています。

光コラボレーションでも回線速度が違うのは地域差(基地局からの距離等)・マンションの階数や人口密度など物理的な距離や問題によって均等に分配はされないからという事になりますね。

4. チラシで入っている様な詐欺代理店から注文してはいけない

ネット回線に申し込みをする場合には、公式サイトから申し込みする場合と代理店を介して申し込みをする場合があります。この時に家のポスト等に届く代理店から申し込みは絶対ダメです。

普通に考えて今の時代チラシから注文する様な人は情報弱者だと思われているので、チラシに乗っている様な代理店の契約などはほぼ詐欺の案件です。絶対にカモられるのでやめてください。

ちなみに良いネットの代理店を通して申し込みすると、公式サイトから申し込みをするよりも何倍もお得に申し込みできるので、代理店を使って申し込むこと自体はかなりおすすめできます。

たまに「公式」を装って申し込みやエリア確認を誘導する様なサイトがあるので、そういうサイトにも注意するようにして下さい。結構ネット回線にはそういう詐欺っぽいサイトも多いです。

おすすめインターネット光回線ランキング

第1位 auひかり

比較項目値・金額
回線速度最大1Gbps
光配線方式のプラン名称マンションタイプ・ギガ(ミニギガ)
月額料金4,455円(税込)

NTTとは別で独自回線を利用しているのがKDDIが提供するインターネット光回線です。圧倒的に利用者の多いNTT系列回線とは別で運営しているので回線速度的なアドバンテージがあります。

NURO光ほどでは無いですが、回線を使っている人数が少ないのでロスが少なく比較的安定した回線速度を出せるのが魅力的な部分です。回線に関してネットの悪い評判がかなり少なめです。

また、スマホの「au」ユーザーであれば割引が受けられたりといった様な独自の関連キャンペーンがあるのも強みです。対象のエリアもNUROより広域で総合力の高い光回線になってますね。

回線速度(実測)・価格・キャッシュバック金額・キャンペーンなどを総合すると、auひかりはおすすめしやすい光回線になっています。ゲームで大切な回線速度等も比較的安定しています。

ちなみに、auひかりで光配線方式になっているのは「マンションタイプ・ギガ」と「マンションタイプ・ミニギガ」なので、回線速度を求めるならそれ以外だったら契約しないで大丈夫です。

下記のサイトで「郵便番号」と「マンション」を選択するだけで対応をしてるか判定できます。

関連サイトSo-net 光(auひかり)の対応エリア・プラン確認

マンション名の横に「マンションギガ」か「マンションミニギガ」と書いてれば対応してます。

引っ越し先を探しつつ光回線の新規契約を考えているのであれば、先に候補物件をコチラで探しておいて、光配線方式に対応していたら物件の方の審査を進めるというのが良いと思いますよ。

上記の判定のサイトで契約を進めても良いですが、個人的には回線を変える時は稼ぎ時なので、下記の様なお得なキャッシュバック特典をもらえる代理店を通じて契約するのがおすすめです。

おすすめのauひかり代理店:NNコミュニケーションズ

詐欺っぽい代理店も多い中、個人的にも使ったことがあるんですがコチラの代理店さんはめちゃくちゃおすすめできます。内容が分かりやすく、非常にお得で変なオプションも必要ないです。

① NNコミュニケーションズの特典

② プロバイダからの特典

③ auひかり公式からの特典

コチラを通して契約すると上記の3つの特典をもらえるので、簡単に言うとめちゃ儲かります

具体的でないと分かりにくいと思うので、他社の回線を使っている状態でauひかりに乗り換える場合のシミュレーションをマンションタイプで電話等のオプションは無しで計算をしてみます。

① 25,000円+② 20,000円+③ 25,000円=70,000円(マンションタイプ・ネットのみ)

とりあえずキャッシュバックだけで7万円もらえるのに加えて、③の公式の特典で他社回線の違約金を3万円まで還元してくれるのと、初期工事費の3万3千円分を月額料金から割引してくれます。

つまり、乗り換え時の違約金と新たな工事費が実質無料の状態で、現金7万円もらってauひかりの回線を使える様になるというのがNNコミュニケーションズの提供しているサービスになります。

普通に考えて何か騙されてるんじゃないかと思いがちですが、公式が代理店さんにそれ以上の報酬を支払っているので成り立ってるはずで、お互い「Win-Win」関係になれるので大丈夫です。

サイトの「WEBで申し込み」を選択すると大手3社の中から希望でプロバイダを選ぶことになりますが「@nifty・So-net・BIGLOBE」はどれも回線速度は大差ないのでどれを選んでもいいです。

回線自体は「auひかり」で、ネットと繋いでくれる役割のプロバイダは上記の大手3社の選んだものという形なるだけで、月額料金にも含まれているのでこの辺りは安心して選んで大丈夫です。

第2位 NURO光

比較項目値・金額
回線速度最大2Gbps
光配線方式のプラン名称NURO 光 G2V
月額料金5,217円(税込)

SONYの子会社が提供するインターネット光回線で、下り最大「2Gbps」の回線速度が魅力的です。対象地域は狭いですが、非常に高速でオンラインゲーム・ゲーム配信にも抜群に良いです。

NTTが使っていないダークファイバーという回線を高額で借りて他社の下り最大「1Gbps」に差をつけ、圧倒的な技術力で「G-PON」という接続方式を採用しているので回線速度が速い事に加えてロスが少なくて、自宅の実測でもかなり高速のネット通信速度を発揮することができます。

ただし、繋がれば最高なのは間違いないですが、繋がるまでの工事段階でトラブルが多いのがNURO光のデメリットです。工事の遅さやカスタマーセンターの対応等が主な問題になります。

NUROの場合、宅内工事と宅外工事の2回が開通までに必要なのですが、宅外工事までに半年程度かかったり、宅内工事が済んだ後に宅外工事が出来なくなった等のトラブルも聞いたりします。

ちなみに、大抵の場合は工事の時に建物へのビス止めなどが必要になるので、導入前に自分で大家・管理会社と相談しないといけないので、そういった面でも導入が難しい場合が多いですね。

ただ、1ヶ月でサクッと開通したなどの話も同様に聞くので、かなり環境によって開通までの難易度が変わってくるため、ガチャ要素が高いのがちょっと困った部分になっているのが実際です。

回線自体が最高なのは間違いないので、とりあえずまずは安定した回線を契約しつつ、NURO光も契約進めて開通できそうになったら他の回線を解約する様な立ち回りが良いかもしれません。

おすすめのNURO光代理店:NURO光公式

マンションの場合、プランは「NURO 光 G2V」と「NURO for マンション」の2つになりますが「NURO for マンション」は既にマンション自体に設備が入ってるレアケースの場合のみです。

ちなみにNUROの場合は全て光配線方式なので、その辺りは気にしなくてOK。

公式の方で郵便番号などを入力するとエリア確認もできるので、auひかり同様にそちらで事前に確認しておくのが良いと思います。対応エリアもどんどん広がってるので意外と対応してます。

特典としては「キャッシュバックが4万5千円」と「工事費実質無料」という簡素なもので、他社の違約金分を肩代わりしてくれる特典等は無いですが、キャッシュバック分でお釣りが来ます。

乗り越えるべきハードルはかなり高い方ですが、最高の回線に間違いないので、まずは安定した回線を契約して使いつつ、さらに上を目指すために契約して覇者となるのも良いと思います。

第3位 ソフトバンク光

比較項目値・金額
回線速度最大1Gbps
光配線方式のプラン名称マンション・ギガスピード
月額料金4,180円(税込)

ソフトバンク光はいわゆる光コラボレーション系列でNTTの回線を使ってインターネット回線を提供しています。回線速度自体に関しては原理的にはNTT系列はどこでも一緒になっています。

あとはキャンペーン・価格・サービス内容で比較する形ですが、本家フレッツ光や他の光コラボ系列よりも1つ頭を抜けてサービスが良いと思うのが「ソフトバンク光」です。もともとNTTに話を持ち掛けて独自回線を作ろうとしていただけあって、光回線事業には気合いが入っています。

対応地域が広いので、他のサービスが対応していなくても契約できるマンションが多いですね。

ソフトバンク光はネットでの評判は良くない事が多いですが、恐らく光配線方式で契約していないのに「ソフトバンク光」だからという事で回線速度が遅いと文句を言ってるんだと思います。

対応エリアは東日本・西日本のNTTフレッツと同じなので下記サイト内で探すことが可能です。

関連サイトNTT東日本」「NTT西日本

住所を入力して「ご指定の住所はフレッツ光の提供エリアです」と出たら光回線自体は対応していて「ギガマンション」というプランが表示されたら基本的に光配線方式に対応しています。

たまに「調査が必要な物件です」と出ますが、築浅の物件などで情報が出ていない感じですね。

おすすめのソフトバンク光代理店:エヌズカンパニー

キャッシュバックが4万8千円と工事費実質無料+他社違約金を払ってもらえるので安心して乗り換える事ができます。さらに、工事日まで「ソフトバンクAir」というWi-Fiを貸してくれます。

電話などのオプションに加入する必要も無いし、プロバイダに関しては「yahoo!BB」で固定なので選ぶ必要もないし、サイトも分かりやすいので簡単にWEBから申し込みする事が可能です。

オンラインゲーム・ゲーム配信とインターネット回線の関係

快適にオンラインゲームをする上で目安になるのは下記のネット回線速度(下り)になります。

・下り(ダウンロード)速度:60 Mbps以上

ゲームによっては60Mbps出ていなくても快適にできるモノもありますが、アクション系のゲームだとラグが生じたりします。下り最大100MB上限の回線を使って実測だと結構ギリギリです。

また、ゲーム配信をする場合には「上り(アップロード)速度」の方が重要になってきます。

・上り(アップロード)速度:20 Mbps以上

コチラは下り(ダウンロード)速度とほぼ一緒の速度になるので、上記の条件をクリアしている方は問題ないと思いますが、20 Mbps程度あれば快適にゲームライブ配信することが出来ます。

下記記事では回線速度の確認方法や改善方法等を詳しくまとめていますので参考にして下さい。

関連記事ゲームを快適にプレイするのに必要な回線速度・通信速度の目安と改善方法

ネット高速化のためのIPv6は検討するべきか?

ネットを高速化できる「IPv6」というモノがあるという話を聞いたことはあるでしょうか?

簡単に説明すると多くのネット回線は「IPv4」というスタイルで住所が定められていたんですが、普及しすぎて住所が足りなくなってます。当然住人が多いとその人たちで分け合わなきゃいけないので、1人あたりのネット回線の速度も遅くなってしまうというのが現状です。

新しく開発された「IPv6」というスタイルは住所の数が「IPv4」よりもめちゃめちゃ多くてほぼ無限です。しかも新技術なので使っている人も少ないし、住所が多くてそもそも密集してないので1人あたりの回線の速度が保てるというのが「IPv6」が高速というお話の原因です。

ただし、対応しているプロバイダが少なく、ルーターなども対応したモノを用意しなければならないという様に、まだ全体的には普及し始めていないサービスなので試すなら知識が必要です。

NURO光・auひかり等の利用者数が多くないサービスであればあまり恩恵を得られないと思うので、光コラボ系・NTT系の回線の方はプロバイダが対応していれば検討しても良いと思います。

編集部

光コラボ系は「IPv6」の導入を検討してもいいと思います!

まとめ:おすすめインターネット光回線ランキング

今回は個人的見解でインターネット光回線のおすすめランキングをご紹介してきました。

個人的に総合的に見ておすすめなのは「auひかり」なのですが、工事関連の事がクリアできれば「NURO」も良いですし、エリアが広くておすすめなのは「ソフトバンク光」になっています。

とにかく「光配線方式」で部屋まで1Gbpsを光ファイバーで繋ぐのが大事なので、光回線の種類だけじゃなく、接続方式・プランにも気を配って回線を選ぶようにすると失敗しなくなります。