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特にスマホゲームやゲームアプリは簡単に配信できそうだけど、意外とやり方が分からずに諦めてる方が多いと思うので、今回はいくつかの配信・録画の方法をご紹介していこうと思います。
簡単なゲーム配信・録画の方法もあるので自分にあった方法でまずは1回試してみて下さい!
せんぱお
目次
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ゲームアプリ・スマホゲームをライブ配信する方法
1. 配信アプリを使ってライブ配信
最も簡単でお金もかからないのはゲーム配信が可能な無料配信アプリを使う方法です。
ダウンロードしてアカウント登録を済ませた後に、チュートリアル・解説を見ながら進めると好きなスマホゲームを選んで配信することが出来ます。特に難しい操作などはないので簡単です。
ただし、それぞれのアプリ内でライブ配信をする事になるので、YouTube・Twitchなどでゲーム配信したい場合にはこの方法では出来ません。ただ、それぞれの配信アプリにも固定ユーザーがいるので、今から大手配信サイトで始めるよりもバズったり人気になる可能性は高いと思います。
せんぱお
2. Reflector 3を使ってライブ配信
もしYouTubeでライブ配信をしたいのであれば、個人的にはこの「Reflector 3」を使う方法がおすすめです(Twitchは非対応)。「Reflector 3」は有料($14.99≒1,600円)ですが簡単かつ便利なので、思い立った時にパッと配信が開始できるのがゲーム配信と相性が良いです。
どういう形で使うソフトなのかというと、ざっくりと説明するとPCでソフトを立ち上げて、ミラーリング機能で無線でスマホと接続して、その映像をPCから配信するという形式です。
参考サイト「Reflector 3 – 公式サイト」
▸Reflector 3を使ったスマホとPCの接続方法
ちなみに、Reflector 3を使う場合にはスマホがPCと同じネットワーク(インターネット回線)を使っている必要があるので、自宅にWi-Fi(無線LAN)があるのが必須になります。まず、スマホをWi-Fiでネット接続してからPCともミラーリング機能で接続するようにしましょう。
また、配信に音声を入れたい場合には、画面下のマイクボタンからPCに接続しているマイクを選択してONにする必要があります。設定は記録されないので、起動時に毎回ONにしましょう。
▸接続後のライブ配信の方法
コメント等はYouTubeの画面で見る事になりますが、上記の方法でライブ配信自体は開始することが可能です。手順が多そうに見えますが、1回設定すればサクッと配信できるので大丈夫です。
ちなみに、画面にはスマホっぽいフレームがついていてライブ配信にも録画にも映りますが、右クリックして「Show flame」からチェックを外すと消すことが出来るのでやった方がいいです。
せんぱお
3. キャプチャーボードに繋いでライブ配信
コチラの方法はPS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機を使って配信するのと基本的には同じ仕組みになるのですが、スマホの充電口(USB-C・Lightningなど)からHDMIに変換するケーブルを購入して、キャプチャーボードに繋ぐことでPCからスマホゲームをライブ配信します。
配信の仕方については各配信サイト・プラットフォームによって異なるので、下記記事を参考にしてください。基本的には接続しているのがスマホに変わるだけで、他のやり方は一緒です。
関連記事「YouTubeでのゲームのLive配信・動画投稿のやり方・手順」
関連記事「TwitchでのゲームのLive配信・動画投稿のやり方・手順」
この方法での配信にはOBS Studioという無料の配信ソフトが便利でおすすめです。下記記事にはOBS Studioの使い方や配信の仕方などをまとめていますので詳しくはそちらをご覧ください。
関連記事「OBS Studioの使い方・おすすめ設定をゲーム配信者が簡単に解説」
ゲームアプリ・スマホゲームを録画する方法
1. スマホ(iPhone)の標準機能を使って録画
iPhone限定になってしまいますが、iOS11以上の場合には標準機能で録画が可能です。
「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」→「画面収録」
まずは上記の設定を行って、コントロールセンターに「画面収録」という項目を追加してください。バージョンによっては初期からコントロールセンターに入っている場合もあります。
コントロールセンターを開く(画面を下からフリック)と「◎」の様な記号のボタンがあるので、ボタンを1回押すと「録画」もう一度押すと「停止」できます。録画を開始してからスマホゲーム・ゲームアプリをする事でスマホ単体でゲーム動画を録画することが可能です。
初期状態では自分の音声は入らない(ゲーム音はON)様になっているので、ボタンを長押しすると表示されるマイクアイコンをタップすることでON・OFFを切り替えることが可能です。
画質・音質があまり良くない・動画の開始と終わりにコントロールセンターが映ってしまうという点がデメリットですが、お手軽にスマホゲームのプレイを録画できるのは嬉しいです。
2. Reflector 3を使って録画
基本的にはライブ配信と同じですが、有料ソフト「Reflector 3」を使って録画します。
スマホとPCを接続する部分まではライブ配信と同様なのでそちらを参照ください。
▸接続後の録画の方法
録画する画質については右下の歯車マークの「Performance」から調整することが可能です。録画に使うPCのスペックが高くなくて、試しに撮った動画がカクカクしていたり、保存の処理が重かったりしたら「Recording Quality」を下げると比較的軽くなるのでおすすめです。
3. キャプチャーボードに繋いで録画
コチラも基本的にライブ配信と同様なので、各配信サイト用の記事をご覧ください。
関連記事「YouTubeでのゲームのLive配信・動画投稿のやり方・手順」
関連記事「TwitchでのゲームのLive配信・動画投稿のやり方・手順」
まとめ:スマホゲーム・ゲームアプリを配信・録画する方法を解説
今回はスマホゲーム・ゲームアプリを簡単に配信・録画する方法を解説してきました。
まとめると、ライブ配信は配信サイトにこだわらないなら「ふわっち」がおすすめで、無線で配信したければ「Reflector 3」、有線で取り込みたければ「キャプチャーボード」という形です。
録画する場合には、iPhoneであれば「標準機能」で録画可能で、画質にこだわるならライブ配信同様に「Reflector 3」か「キャプチャーボード」を使うという形になってきます。「Reflector 3」と「キャプチャーボード」を使う方法は画質は良いけど別途PCが必要になってきます。
スマホだけで済ませたい方は「ふわっち」でライブ配信をするか、標準機能で録画するかなので、ぜひ上記の手順で試してみてください。どちらも無料なので誰でもチャレンジできますよ。
ゲーム配信に向いていたり面白いゲームアプリは下記記事で紹介しています。
関連記事「個人ユーザーが選ぶおすすめゲームアプリランキング|新作・人気作まとめ」
関連記事「ゲーム配信に向いているおすすめの無料ゲームアプリをランキング形式で解説」
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季節限定キャラも入手可能な「リンクスチケット」を最短半年で入手可能!他にもグラブル時の通信制限回避オプション等もありお得でおすすめです。