PS4とスイッチどちらを買うべき?価格やソフトなどから比較解説【Nintendo Switch】

PS4とNintendo Switchどちらを買おうか迷っていませんか?

新しいゲーム機が欲しいけど2台購入しても「積みゲー」になってしまうし、予算的にどちらか1つに絞りたいという方はかなり多いと思います。実際にどちらのゲーム機も非常に魅力的です。

私はPS4を遊んでいて、途中でスイッチが出て遊んで、PS4 Proが出て遊んでみたいな感じで楽しんでいました。ただし「同じタイミングだとどちらを選ぶかな?」と自分でも結構迷いました。

  • 価格
  • 性能
  • ソフト

そこで今回はPS4とスイッチを上記の点から比較していくので購入の目安にしてみてください。

編集部

個人的にはプレイしたいソフトが多いゲーム機に決めてしまいます!

PS4 / Switch「価格」比較

まずは価格面ですが、PS4のラインナップの方が価格が高めです。

ただし「PS4 (500GB)」と「Nintendo Switch」はメーカーの希望価格的には全く同じ価格設定になっていて、同じ価格ならどちらを選んだらいいのか余計に悩みが増える部分だと思います。

機種名価格HDD容量
PS429,980円500GB
PS43,4980円1TB
PS4 Pro3,9980円1TB
PS4 Pro44,980円2TB
Nintendo Switch29,980円32GB
Nintendo Switch Light19,980円32GB

Amazonで現在の価格を確認してみても両者ともほぼ価格は変わっていないですね。

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Switchに関して「Light」の方は持ち運び専用になるので比較対象には出来ませんが、価格面でスタンダード品については同じで、PS4は「+5,000円~15,000円」で上位版がある状況ですね。

PS4 / Switch「性能(スペック)」比較

PS4もSwitchも実は性能(スペック)は詳しく公表されていません

そこで、公表されているスペック情報に加えて、ゲーム機の構造パーツとプレイした感覚から補足して2つのゲーム機の性能面での比較をしていこうと思います。結構差がある部分になります。

まず最初に解説しておきたいのが、PS4もSwitchもミニPCだという事です。

ゲーム機という分類ですが、結局中身の構成はパソコンとほとんど同じ様になっているので、部品を小さくしているパソコンだと思って考えると分かりやすい部分も多いかなと思っています。

中に搭載されている「CPU」も「GPU」もゲーミングPCと同じ原理(厳密にはゲーム機は一体型チップを使ってますが)ですし、それをゲーム専用に組み立ててプログラムしているワケです。

まず、HDD容量については先ほどの料金表にも記載しましたが、かなり大きな差があります。

Switchのソフトは全体的に必要容量が少なく制作されているので、DL版でもすぐさま本体容量を圧迫する事は無いですが、32GBしかないので「microSD」で補強するのがほぼ前提になります。

一方でPS4は最初から500GB・1TBの容量が選べるので、増強しなくてもほとんど困ることは無いです。高画質なゲームが多いのでDLコンテンツなどが多くなってくるとだいぶ圧迫されていきますが、それでも比較的余裕を持って使えるだけの容量は持ち合わせているのが強みになりす。

続いて画質・映像の処理(CPU・GPU)ですが、コチラに関しても大きな差があります。

PS4 Pro > PS4 >Switch

中でも「PS4 Pro」はダントツで性能が良くて4Kまで対応しています。また、PS4 Pro単体でライブ配信を行っても、1080pの解像度でライブ配信が可能になっているので高画質配信になります。

また、基本的にPS4はフレームレート(1秒間に何回描画するか)が「60fps」対応しているのですが、PS4 Proの場合60fpsに対応しているソフトではかなりフレームレートが安定しています。

通常のPS4では720pの解像度でのライブ配信にしか対応していないのと、フレームレートが30fps~60fpsで安定しない部分があります。搭載しているチップの性能が高いので結構差があります。

PS4のライブ配信機能

PS4はPCなどに接続しなくてもそのままゲーム配信をする事が可能です。配信できるサイトが限られているのと、コメント管理や画質設定が難しいのを除けばかなり簡単にできます。

関連記事10秒で配信開始!PS4でPCを使わずにライブ配信をするやり方・方法

Switchの方は、PS4に比べると画質・描画速度などはかなり質は落ちます。

搭載されているチップの性能もそこまで高くないですし(何となく生産が後になるほど改善されている気がしますが…)フレームレートは基本的に30fpsなので描画がカクつく場合があります。

重めのゲームだとロード時間が長かったり、オンラインでのマッチング時に描画遅延が生じる場合もあります。この辺りはどうしてもサイズ感・コスパ的に改善しようがない部分みたいです。

持ち運べる・携帯モードで遊べるという点がだけPS4に勝てる部分かなと思います。

ビジネスモデルの違い

PS4とSwitchは同価格でも、明らかにスペック自体はPS4が良いです。PS4は赤字で製造してソフトなどで稼ぐ・Switchはハードで赤字は出さないというビジネスモデルの違いです。

編集部

スペックだけで見るのであればPS4の方が明らかにコスパは良いです!

PS4 / Switchソフト比較

ソフトに関しては完全に個人の好みが反映されてしまいますが、それぞれ特徴があります。

スイッチの方は任天堂系列のソフト(スプラトゥーン2・スマブラ・マリオなど)が独占的に遊べる代わりに、いわゆるFPS・TPS系の高グラフィックアクションゲームなどは少ない印象です。

さまざまな人気ソフトがスイッチにも移植されているのでバラエティー自体は豊富ですが、最新作がすぐに移植されるワケではなく、人気だった作品が随時移植されている印象が強いですね。

根強くPS4で最新作が出されていた作品が一転してスイッチで新作を出すような事はないので、もしも、アクション・RPGの最新ゲームをプレイしたい場合はPS4を選んだほうが良いですね。

まず、2018年の各ゲーム機(Switch・PS4)のソフトの売り上げランキングを見てみましょう。

▼Nintendo Switch

ランキング順位ソフト名
1位大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
2位マリオカート8 デラックス
3位Overcooked2
4位スプラトゥーン2
5位スーパーマリオパーティ
6位OCTOPATH TRAVELER
7位星のカービィ スターアライズ
8位ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ
9位Mincraft
10位マリオテニス エース

▼PlayStation4

ランキング順位ソフト名
1位モンスターハンター:ワールド
2位ドラゴンクエストビルダーズ2
3位バトルフィールドⅤ
4位コール オブ デューティ ブラックオプス4
5位Fallout 76
6位Marvel’s Spider-Man
7位レッド・デッド・リデンプション2
8位ウイニングイレブン 2019
9位実況パワフルプロ野球2018
10位シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition

Switchは任天堂が出しているオリジナルソフト、PS4は高精細アクションゲームが強いですね。

ちなみに、もしゲーム配信なども考えていてゲーミングPCの購入を検討している方は、PS4で販売されているソフトはPC版も同時発売されている事が多いので、スイッチの方がおすすめです。

また、ゲーム配信の観点からはSwitch・PS4のどちらも同じ感じで、PS4の場合にはそもそも本体に配信機能が付いていて寛容だし、Switchは任天堂ソフトにはルール内での許諾が出ています。

ゲーム配信のグレーゾーンについては下記記事で解説しているので、気になる方はどうぞ。

関連記事ゲーム配信のクリップ・二次利用は違法?TwitchとYouTubeのグレーゾーン

編集部

最近は公式ゲーム配信の二次利用すら歓迎している場合もあります!

その他:PS4 / Switchのメリット・デメリット等

PS4のメリット・デメリット

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PS4に関しては個人的にはやはり画質がいいところが大きなメリットだと思います。

以前「FORTNITE」を使って画質比較した際に、全く違う作品に思う位に画質の違いを感じました。ゲーミングPCと比べてしまうと流石にPS4 Proでも勝てませんが、それでも結構違います。

また、1つの”家電”として、TV録画をしたり動画や映画を見るのに使ったり、ゲームだけではなく用途の幅が広いのもおすすめのポイントです。手軽にゲーム配信ができるのもメリットですね。

PCを経由してゲーム配信するより自由度は下がってしまいますが、かなり便利な機能です。

デメリットとしては、PS4が発売されてから時間が経っていますし「PS5」が制作されている事自体は公表されているので、近い将来に次世代機が販売されるという事です。プレステは結構ソフトの互換性がない場合が多いので、次世代機販売の直前に買ってしまうと結構キツイですよね。

Switchのメリット・デメリット

Switchのメリットはやはり任天堂のソフトを独占的にプレイできる点ですね。このゲームハードじゃないと特定のゲームを遊べないというのはかなり強烈な購買理由になっていると思います。

また、設置用のドッグも含めても持ち運びはPS4より圧倒的に楽ですし、外出先でもプレイすることができることはスイッチのメリットですね。遊ぶことの出来る場所が一気に広くなります。

デメリットとしては、ハード面でのクオリティー不足が挙げられると思います。

CPUやGPUのチップ性能が高くないため、大人数でのオンラインプレイ時に読み込みや遅延でゲームプレイ自体が怪しくなったりすることや、公式製のプロコントローラーは結構脆弱です。

わりとすぐにスティックが動かなくなったり、それなりに高いのになぜか消耗品感があります。

あとは、メリット・デメリットどちらとも言えないんですが、コントローラーに「ジャイロ機能」が付いていてOFFにもできるんですが、使わないと明らかに不利になるゲームもあります。

慣れではあるんですが、スティック操作に慣れている人は不公平感を感じるかもしれません。

編集部

ジャイロ操作に慣れるとPS4のスティックだけの操作がキツくなります!

まとめ:PS4とスイッチどちらを買うべき?価格やソフトから比較

今回は価格・スペック・ソフトからゲーム機を比較してみました。

私がどちらも持っていない状態だったら、ゲーミングPCを持っているので、ソフトが被りにくいスイッチを買うと思うんですけど、ゲーミングPCがなかったらゲーム配信用にPS4を買います。

ただし、かなり難しい選択なのでいっぱい迷っていい選択ができればいいなと思います。ゲーミングPCを買うという選択もあると思うので、もし様子を見たかったら下記記事がおすすめです。

関連記事ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング|パソコンの選び方