MHW：アイスボーンをPS4・ゲーミングPCでライブ配信する方法【モンハンワールド】

現在大人気の「MHW：アイスボーン」ですが、ライブ配信したくないですか？

アイスボーンはゲーミングPCかPS4のどちらかでプレイしていると思いますが、どちらでも簡単にライブ配信することができます。この機会にゲーム配信デビューしてみてはいががですか？

MHWをライブ配信をするための方法には何種類か選択肢があるので、分けて解説していきます。

MHW：アイスボーンをライブ配信するメリット

もちろんコレを機にゲーム配信してみようかなって思ったというのがライブ配信をする大きな理由だと思いますが、今MHW：アイスボーンをライブ配信すると色々とメリットがあります。

基本的にゲーム配信を始めたばかりの時って、全然視聴者が来ないという事が普通です。

ただし、今ならアイスボーンが人気作品で視聴者数自体が多いので、アイスボーンを配信していれば流入があると思います。また、参加型マルチプレイで定着もしやすいのも良い点ですね。

最後の情報については「指示厨」と紙一重な所がありますが、親切な視聴者も多いです。

とにかく、ゲームが人気な時に配信を始めると視聴者が獲得しやすくて面白いという事です。

PS4をつかってMHW：アイスボーンを配信する方法

PS4の場合にはライブ配信をするための選択肢が2つあります。

PS4だけで配信する場合と、PS4をPCに繋げて配信する場合があってメリット・デメリットがあるので好きな方を選ぶようにしてください。今すぐ始めたい場合はPS4だけでやりましょう。

① PS4だけでライブ配信をする場合

PS4でゲーム配信をする場合のメリット・デメリットは上記の通りです。

よく見ているような「ゲーム配信者」の方はPCに繋いで配信していたり、ゲーミングPCで配信している方が多いと思うので、同じ様に配信をしたいのであれば、PCに接続する必要があります。

配信の流れはこんな感じで、ゲームプレイ中にSHAREボタンを使う事で簡単に配信を開始することができます。PS4側で配信許可は取っているし、誰でもすぐ始められるので便利な機能です。

ちなみに配信に対応しているのは下記の3つの配信サイトになります。

どこを選ぶかは好みですがTwitch・YouTubeはライブ配信をする為の審査が1日程度かかるので、事前にアカウントを作って申請しておく必要があります。コレだけは早めにしておきましょう。

ちなみにニコニコ生放送はプレミアム会員（月額：540円）でないとライブ配信は出来ません。

マイク音声や画質等の細かな設定などは下記記事で詳しく解説しているので見てみてください。

関連記事「10秒で配信開始！PS4でPCを使わずにライブ配信をするやり方・方法を解説」

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②PS4をPCに繋げてライブ配信をする場合

PS4をPCに繋げてゲーム配信をする場合のメリット・デメリットは上記の通りです。

ゲーム配信の質としては明らかにPS4単体よりも良いんですが、その分だけ手間がかかります。別途機材も購入しないといけなくて予算も必要になってくるので、その辺はお財布と相談です。

流れはこんな感じで「キャプチャーボード」という機材でPS4とPCを繋ぐ必要があります。

その他は無料のソフトを使えばいいので、とにかくこのキャプチャーボードを用意する必要があるのと、キャプチャーボードの要求しているスペックをPCが満たしているかが大切になります。

詳しい配信の流れについては下記記事でまとめてありますので、コチラでご確認ください。

関連記事「4ステップで完結！図解するとってもシンプルなゲーム配信の流れ・方法まとめ」

ゲーミングPCをつかってMHW：アイスボーンを配信する方法

ゲーミングPCで配信する方法はごくごく簡単です。

PCでゲームが出来てるのであとはそのゲーム画面を配信用ソフト（OBS）でキャプチャーしてあげて、配信サイトで配信を開始するだけです。ゲーミングPCだとこの辺りが結構スムーズです。

下記記事でOBS Studioの設定記事を読んでみてください。

関連記事「OBS Studioの使い方・おすすめ設定をゲーム配信者が簡単に解説」

Steam版（PC版）の発売日が2020年1月ということで、PS4よりも4ヶ月も発売が遅いのはちょっと辛いですが、今のうちに他のソフト等で配信の準備をしておけばいい感じに始められますよ。

関連記事「ゲーム配信におすすめのゲーミングPCランキング｜パソコンの選び方」

まとめ：アイスボーンをPS4・ゲーミングPCでライブ配信する方法

今回はアイスボーンをPS4・ゲーミングPCでライブ配信する方法をご紹介してきました。

PS4だけを使う配信方法はめちゃくちゃ簡単なので、ゲーム配信の予定がある方はとりあえず早めにYouTubeかTwitchのアカウントを作ってライブ配信の申請だけしておくようにしましょう。

最初はあまりよく分からなくても、とにかく配信さえしてしまえば、きっとハマると思います。

関連記事「4ステップで完結！図解するとってもシンプルなゲーム配信の流れ・方法まとめ」