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ただ、近日発売されるドラクエウォークやポケモンGOなどのいわゆる「位置ゲー」はどうしても動き回る必要があるので、ライブ配信の場合、外出先でスマホのみでしなければなりません。
そこで、今回はスマホだけを使って外出先でライブ配信するための方法をご紹介していきます。
せんぱお
目次
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スマホだけでもゲーム動画の録画は簡単
ライブ配信ではなく、外出先でスマホのゲーム動画を撮って録画するのは簡単です。
位置ゲーは移動中にはほとんどイベントがなく、おしゃべりが上手くないと単調になりやすいので、録画しておいて編集で面白くする様なアプローチも面白い動画を作りやすいと思います。
iPhoneの場合
- 画面収録の項目が出る様にコントロールセンターに設定
- コントロールセンターを開く(画面下から上にスワイプ)
- コントロールセンターで画面録画ボタンをタップ
iPhoneの場合はiOS11以降のスマホで本体設定として画面収録が出来る様になっています。
設定→コントロールセンター→コントロールをカスタマイズ→画面収録
この流れでコントロールセンターに「画面収録」のボタンを追加できるので、開いてタップすれば録画が出来ます。長押しするとマイクの設定が出るので、声を入れる人は設定しましょう。
Androidの場合
Androidはアプリを入れることで録画が可能で「AZ スクリーンレコーダー」がおすすめです。
DL後にホーム画面のビデオボタンを押すと録画開始できて、通知の所にある停止ボタンを押すと録画を終了できます。カットやトリミングなどの簡単な編集がアプリでできるのが魅力です。
スマホだけでのライブ配信の方法は大きく2つ
録画でなくライブ配信の場合には、配信者自体に親しみを持って見てもらえる良さがあります。
今回ご紹介する2つの方法は、どちらも独自のプラットフォーム(配信サイト)で配信をしなければならないので、「YouTube」や「Twitch」などでのライブ配信をすることはできません。
Mirrativを使う場合
Mirrativは最近人気が高いゲーム配信向けのアプリで、簡単にアバターを作成してゲーム画面や配信画面に設置することが出来るので「Vtuber」の様な配信も出来るようになっています。
声に合わせてアバターも口を合わせて自動的にしゃべってくれるので便利で簡単です。
初回の登録などをしてしまえば、2回目以降はコントロールセンターからすぐに起動して配信できる状態にできるので、あらかじめ自宅でダウンロード+設定をしておくのがおすすめです。
ちなみに、Mirrativも収益化が可能になっています。
視聴者数やギフト(投げ銭)などの数によって運営が計算を行って、配信終了後に配信者にオーブというものが配られます。このオーブは「1オーブ = 1円」相当の価値があって、amazonギフト券などで換金することが可能になっています。かなりゲーム配信のモチベが上がりますね。
もともとこういうった収益化システムがない時代からスマホゲームのライブ配信で人気だったコミュニティーなので、最近この収益化システムが導入されてさらに盛り上がっています。
YouTubeなどのチャンネルを持っていても、普段からスマホゲームの配信が多い人は、外出先での配信以外もMirrativにまとめるのもアリだと思いますし、外出時の配信だけMirrativeでして、概要欄にYouTubeやTwitchのリンクを貼って視聴者を誘導するなどの使い方もありだと思います。
LINEライブを使う場合
LINEライブは現在iOSのみですが、簡単にゲーム画面をライブ配信できる様になっています。
わりと顔出し雑談のイメージが強いLINEライブですが、2019年の4月からスマホの画面収録機能が追加されて、かなり手軽にできるので、スマホゲームを配信をする人も増えてきました。
LINEライブも収益化することが可能で、視聴者のコメントやハートなどの数字を運営側が換算して配信者にLINEポイントとして送られます。「1ポイント=1円」相当の価値になっています。
ポイントはギフト券に交換したりLINE Payにチャージしたりすることが可能です。ライブ配信の成果の換算方法は公開されていませんが、当然視聴者数が多く、コメント・いいねの数が多い方がもらえる収益は多くなっています。100万円単位で稼ぐ人も登場しているみたいですね。
激戦化している「YouTube」よりも今から始める人だったら稼ぎやすいかもしれません。
ライブ配信専用のアプリなので、もともとコミュニケーションが活発で、はじめてゲーム配信をする様な人でも楽しく視聴者コメントと会話しながらできるので始めやすいと思います。
スマホのライブ配信で注意すること
- 通知をオフにしておくこと
- マイク機能付きのイヤホンで配信すること
通知については、普段状態から設定を変えずに配信してしまうとLINEやその他の通知が配信自体にそのまま載ってしまうことになって、身バレや特定などの事態に繋がる危険性があります。
必ず「設定」の通知から設定して通知が出ないようにしておきましょう。
また、画面だけをライブ配信するのであればいいのですが、位置ゲーはおしゃべりが無いと間が持たない感じがあるので、マイク付きのイヤホンを装着して配信するのは必須だと思います。
まとめ:位置ゲーを外でスマホだけでライブ配信する方法
今回は位置ゲーを外出先でスマホを使って配信するための方法を解説してきました。
「Mirrativ」と「LINEライブ」の2つの方法があるので、好きな方でチャレンジしてみてください。個人的にはMirrativの方がゲーム配信にわりと特化しているのでいろんな面でおすすめです。
関連記事「スマホゲーム・ゲームアプリを簡単にライブ配信・録画する方法を解説」
せんぱお
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