【グラブル】ルフィ採用型の火属性マグナ編成でのバブソロ攻略方法を解説

最近ではキャラと武器パワーでマルチであれば簡単に倒せる高難易度ボスになりつつあるベルゼバブHLですが、ソロ攻略だと考える必要があります。特にマグナだと火力不足になりやすいです。

そこで今回は火マグナでもかなり火力が出せる配布キャラ「ルフィ」を使って、ガチャ武器なしの多くの人が比較的作りやすい編成でのバブソロ攻略の方法について解説します。

動画で攻略を確認

火マグナバブソロ – 水着メデューサ採用ver

火マグナバブソロ – アニラ採用ver

動画では水着メデューサを入れたパターンとアニラを入れたパターンをご紹介しています。このキャラ枠はサポート系のキャラであれば割と幅広く採用可能だと思うので色々と試してみて下さい。

火マグナバブソロの編成紹介

キャラ

・主人公：剣豪

今回の攻略では奥義を中心として火力を出す編成になってくるので、主人公は剣豪で配布キャラのルフィの奥義火力を生かす様な感じです。

剣豪は200%の奥義ゲージに加え、1アビと無明斬による行動回数の増加で自身の奥義ゲージを溜めやすくし、無名金重を装備する事で奥義時に全員の奥義ゲージを溜める役割を担ってくれます。

・ルフィ

ルフィは再使用不可の3アビを使うことで性能が上昇し、毎ターン奥義ゲージが溜まる様になります。1アビは単発ダメアビ、2アビは多段ダメアビかつ奥義ゲージ上昇という事で、通常攻撃では奥義ゲージが溜まりませんが、アビを通じて比較的奥義ゲージが溜まりやすい性能になっています。

奥義は極大で10ターン目以降は2回発動してくれ、ダメアビが再使用可能になります。剣豪のおかげでほぼ毎ターン奥義を使える様な感じになるので、配布キャラなのにトップレベルで強いです。

・アテナ

アテナはサポートキャラで、奥義でのブロック効果、1アビでの3ターンの40%ダメカット、3アビでの暗闇＋スロウが特にバブ戦で生きてきます。4アビの被ダメ無効も緊急時に使用できるためかなり安定感が増します。必須というワケじゃないですが、この編成に居ると安定感が段違いです。

・アニラ（水着メデューサ）

アニラもサポートキャラで、2アビのスロウと3アビの味方バフが役立ちます。水着メデューサにした場合は、奥義での幻影付与や3アビの封印での緊急回避が強いので、どちらでも良いと思います。この枠もアテナ同様に必須ではないので、防御面の強いキャラを入れてあげるのがおすすめです。

武器

武器についてはシヴァ剣でHPを盛りつつ、アトゥム杖や四象銃で奥義火力を盛っている様な編成になっています。ドラポンは風ダメ軽減にしています。バハ剣は火力役の主人公とルフィ（アニラ）の攻撃力＋HPを盛れるので採用しています。

アトゥム杖に関してはどちらも攻撃覚醒になっています。シヴァ杖や四象斧についてはアレンジが効く部分かなと思いますのでお好きな武器で試してみて下さい。

召喚石

今回の編成ではイチバン編成難易度が高いのが召喚石ですが、バブ石が無くてもディスペル効果を持っている石なら何とかなります。ミカエルについても無凸でも効果はスロウ＋ディスペルの効果は発揮されますし、水着マンドラゴラをセレマグに変えたり、全然他の召喚石でも大丈夫です。

バブ石の使い所は50%時のバフを剥がす部分です。一気にディスペル×3をしてくれるので便利なだけで、ディスペルの手段が主人公＋αあればバフは剥がせるので、絶対に必要というワケでは無いという事ですね。

ミカエル石は主にスロウの用途で使いますが、アテナやアニラなどスロウを使えるキャラがいるのでコチラも必須では無いです。緊急時にCT技をスロウで回避できるのが便利だなって感じです。

水着マンドラゴラはHPトリガーの「黒き槍」を解除する「デバフ6個」を簡単に解除するのに便利というだけで、セレマグでも多くのデバフをつけられますし、そもそもアニラがいれば1アビで簡単に解除できたり、他のキャラでもデバフ数を稼げるのであまり重要ではないです。

しかも、マウントが付いていればガード受けしても変なデバフを受けないのであまり気にしなくてもいいです。

という事で今回積んでいる召喚石は結構編成の難易度が高く思われるかもしれませんが、そこまで必須な石はないというのが重要な事です。

バブソロの攻略方法と流れ

2021年8月27日【グラブル】アプデ対応｜現実的なベルゼバブHLソロ討伐と救援の使い方を解説【主に土属性攻略】

バブHLの基本的な攻略については上記記事で詳しく解説しているのでそちらを参考にして下さい。

今回はこの火マグナ奥義編成で攻略する上で気をつけるポイントだったり、攻略の全体的な流れについて解説する感じにしようと思います。

まず全体的な流れですが、バブさんのHPトリガーとCT技を全部解除する方向で間に合わない場合にスロウで遅延というのが今回の方向性になっています。CT技の解除条件は前半は1,000万ダメージ、後半は1,500万ダメージなのでルフィの奥義＋αがあれば充分解除できる条件です。

OD時には36ヒットが解除条件の技が飛んできますが、基本的にダメージを出して解除し続けていればOD状態のCT技が飛んでくることはありません。もし飛んで来たらスロウで遅延してHPトリガーを踏むなりして上書きしましょう。

なので、ルフィの奥義ダメに加えて誰の奥義やアビを使ったら解除に必要なダメージが出せるのかという火力感を最初の数ターンで把握して、それに合わせて使うアビリティーや奥義のオン・オフを決めるのが大切なバトルです。

HP100～HP51%

前半意識する事としては2ターン目に30ヒット解除が来ることと、HPトリガーをFCで解除する必要があるという点です。

2ターン目のヒット数による解除は、1ターン目にダメアビなどを使わなければ問題なくクリアできます。編成の具合で解除できない場合でも、ガード受けすれば大体の場合には問題ないはずです。

HPトリガーのFCの解除ですが、奥義編成なので無駄にFCを使わなければ問題なく溜まっているはずです。前半は解除以外の場面でFCを使うのは止めておきましょう。

HP50%

HP50%時には4ターン継続の特殊フィールドを展開するのと5種類のバフを使ってきます。

4ターンの間は攻撃するとリフレクトのバフとか関係なくダメージを反射されるのと、弱体・攻撃アビを使っても味方全体に無属性ダメを受けます。1ターンで500万出せば解除できますが、ソロでは特に解除するメリットもないので4ターンガードで問題ないです。

バフはディスペルを使わないと永続なので、剥がしてあげましょう。幻影は自動発動のダメアビなどで勝手に消えてる事も多いんですが、順番的には上から順なのでリフレクトまで剥がせたら攻撃開始しても大丈夫です。

バブ召喚できれば一瞬でほぼ剥がせるので楽です。無ければ主人公のディスペルや召喚などで剥がしてあげましょう。水着メデューサなど自動ダメアビ＋ディスペルを持っているキャラがいるといつの間にか消えています。

HP49%～HP0%

HP50%の特殊が終わったらHP30%から「黒き槍▸ケイオスレギオン」のHPトリガーを2回繰り返してきます。

解除条件は上記の通りで、そんなに怖いものじゃないです。

怖いのは「黒き槍を解除できない▸ケイオスレギオンをガード受けできない」という組み合わせのコンボなので、①黒き槍を解除してあげる、②マウントをつけてあげる、③ケイオスレギオンを解除してあげる、のどれかをクリアしてあげればOKです。

このパーティーの場合どの条件でもクリアできる様な感じになっているので、その時の状況に応じて解除できるなら解除してあげるのがいいと思います。アテナを入れているならケイオスレギオンを4アビで受ける事もできます。ちなみに即死ではないので素受けでも大丈夫なケースもあります。

後半になれば「黒麒麟」を使える様になっていると思うので、自分が苦しいと思うタイミングで使ってあげましょう。使わなくても全然クリア自体は可能です。

ガード受けとトランスレベル

バトルの中で奥義ゲージが充分ではなくてアビリティーもスロウもないという場合には敵の特殊技をガードで受ける場面も出てくると思います。火力が足りなくてOD時の特殊技で30ヒットを要求されたとかそういうケースもガード受けする事になりますよね。

ガード受け自体は問題ないのですが、バブさんは特殊技を使うとトランスレベルというのが上昇して、レベル3になると被ダメが痛くて敗色濃厚になってしまいます。なので、ガード受けは連続しない様にしましょう。HPトリガーやCT特殊を解除してあげるとトランスレベルを下げられます。

まとめ：ルフィ採用型の火属性マグナ編成でのバブソロ攻略方法

今回はルフィを軸とした火マグナでのバブソロの攻略方法をご紹介しました。

ウィルナスでもほぼ同じ様な感じで攻略できますが、ルフィはほとんどの方が持っていると思うので、まだバブさんを攻略できていない方とかバブソロをやってみたいという方におすすめです。

今回の火マグナでの編成については、他の属性でチャレンジするよりも割と編成難易度は低めかなと思いますので、初めての挑戦にもおすすめできます。

関連記事「アプデ対応｜現実的なベルゼバブHLソロ討伐と救援の使い方を解説【土属性攻略】」