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2023/3/3 アプデ対応追記済
スパバハは最高難易度マルチですが、オメガ武器5凸に素材が必要なので周回の必要があります。
ソロ攻略も色々動画があったりしますが、難易度が高いので基本的にはマルチでの周回がおすすめです。属性の優先度的に土は中~上の辺りという感じで、必須では無いけど居ても悪くないです。
そこで今回はスパバハ挑戦したいけど勇気が出ない方の為に土属性での周回方法を解説します。
目次
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スパバハマルチのリアルな現状話
スパバハは「刻の流砂」のドロ確率が他より良いとされているので現在でも人がいますが、かなり練度だったり編成がバラバラでソロクリアできるレベルではない限りクリアに運要素が絡みます。
他の人任せで入って放置する人も多いし、ツイ救援で入って勝てなさそうな編成なら即抜けする高レベルの人もいたり、速攻で溶けていく人もいたりカオスなので、心を強く持って挑みましょう。
アルテマメモリ目的なら自発が美味しいのでとりあえず自発した方がいいですが、クリア率が高いのは自発者が10%削れる用意をしておいて「主光10・主水10」などツイ救援で書いておく事です。
スパバハでの属性の意味と必要属性
火:攻撃力ダウン
水:弱体耐性ダウン
土:防御力ダウン
風:連撃率ダウン
光:無属性ダメ解除
闇:ディスペル防御
スパバハは属性に応じて予兆を解除する事で最初は10の「神威レベル」を下げる事ができます。
重宝されるのは土属性の防御ダウン・風属性の連撃率ダウン・光属性の無属性ダメ解除です。土で防御力を下げる事は予兆自体を解除する為の火力を支援する事にもつながるので大切で、風は50%以降の戦闘での被ダメを格段に減らせるし、光はターンダメで落ちるのを防げるので大事ですね。
火と水も悪くないけどそこまで重要では無くて、闇についてはあんまり予兆的には必要ないです。
スパバハにおける属性としては2~3番手という感じで、中間域の火力と最後の削りに参加します。
ただガンガンダメージを出せばいいというワケでなく、他属性が10%削りの仕込みをしている時にはガードも合わせつつ予兆だけ解除する様な動きをしたりとか割と空気を読む必要がありますね。
10%以降の削りについては厳しいですが、HP2~3%程度を削れるムーブをできるといい感じです。
光属性は毎ターン5,000という無属性ダメージを減らすのが仕事で、弱体がほぼ入らない最初の方で必中弱体のトール召喚(光が最速なので)をして弱体耐性と防御力を下げる役割もあります。
実際トールの召喚石はみんな持ってきた方がよくて「開幕・75%・50%・30%・10%」みたいなタイミングで効果が切れ次第使えると敵の攻撃も受けやすくて理想的ですが、開幕は溜まるのが早い光属性が担当してあげる事が多いです。トール召喚の有無や数で結構難易度が変わります。
かなり火力が出せるのとリミヴィーラ等を編成して、10%特殊をかばうで主人公が受ける様な形で10%以降も動ける場合が多いので、10%以降の削りも結構期待される属性にはなっています。
現状スパバハにおける最適解の属性だと思います。装備が揃ってれば光属性が安定で強いです。
風属性は敵の連撃率を下げられるので中盤から終盤辺りの被ダメを抑えてくれる役割として、1人いると安定感が増します。火力も終盤もそれなりな感じですが複数はいらないかなという印象です。
水属性については編成次第では10%削れるのでそれ目的で入っててもいいかなという感じです。
土属性のスパバハの大まかな流れとムーブ
ガード受けしつつ予兆解除▸75%を耐える▸52%までに弱体予兆解除▸繭状態は早めに解除▸10%まで空気を読みつつ削る▸10%を主人公かばうで受ける▸水着ブロ1アビで耐えつつ2~3%削る
スパバハは各属性が予兆を解除し合いながら互いに空気を読みつつデバフを入れ合うマルチです。
色々な動きがありますが、10%を担当する様な人がいる場合は75%までに準備が必要な場合もあるのでその区間で火力を出しすぎるのに気をつけましょう。土は予兆以外ガード進行が多いですね。
75%は「全体無属性4万ダメ+強圧(回復不可効果)」ですが、HPがあれば普通に受けられます。強圧効果があるので受ける前になるべくHPを高く保っておくのがおすすめです。75%以降は予兆解除が2,000万ダメに上がるので、ここまでにある程度火力を出せるようにアップするのが大切です。
また、52%の繭状態の前までに「弱体10個」の予兆を解除しておかないと、繭状態以降をアンデッドを中心とした厄介なデバフを受けた状態で戦わなければいけないのでほぼ必ず解除が必要です。
弱体10個の予兆は6ターン毎に4種類からランダムに来るので、最大24ターン回す必要があります。
繭状態では毎ターンランダムで「神威レベル」が上がるので、早めに通り抜ける様にしましょう。
後半は被ダメが痛いので召喚を連携して被ダメを減らしつつ削っていきましょう。ただし、後半戦も6T予兆があるので他の参戦者が解除する為の猶予を持たせるのも大切です。特に「アビ12回使用」トリガーが解除できなくて、召喚不可で10%以降の火力が足りない的な事態も発生しますね。
10%特殊技は無属性9999万ダメですが「かばう」でも対応が可能になっています。10%以降は「吸収・再攻撃」がバハに付与されるので中途半端な火力で攻撃すると敵体力は回復してしまいます。
土属性の場合は水着ブローディアがいないと10%以降まともに動けないので、主人公かばうで10%特殊を受けて水着ブローディアの1アビで3ターン殴る様な動きがスタンダードになってきます。
繭状態前
・奥義2,000万:全属性ダメカ無効
・アビダメ2,000万:弱点属性攻撃
・弱体10個:毎ターンランダムに弱体付与
・攻撃60ヒット:攻撃と弱体が必中
繭状態後
・奥義6回発動:防御不可状態
・無属性333万:最大HP2万固定
・アビ12回使用:召喚不可
基本的なCT予兆は75%までは「1,500万ダメージ」で75%以降は「2,000万ダメージ」なのですが、スパバハではそれとは別カウントで「6ターン毎に特殊な予兆解除のトリガー」が発動されます。
予兆を解除できない場合は即座に右側の状態になり、予兆が出なかったものについては前半のモノは繭状態後、後半のモノは10%後に自動的に付与されてしまうので、付与されたくないモノはターンを回してあらかじめ解除する必要があるという事です。スパバハはコレが結構面倒なんですよ。
各属性や編成でどの弱体を解除したいかは異なりますが、繭状態前の予兆の中で土がイチバン解除したいのは「弱体10個」の予兆です。後半にアンデッドを付与されると回復できなくて詰みます。
繭状態後の予兆については主人公かばうで抜ける場合は召喚不可でも関係ないので、なるべく無属性333万ダメを解除したいという感じになります。アビ12回は剣豪の編成だと結構厳しいですね。
召喚石のトールは無凸でもデバフ性能は変わらず、弱体解除にも使えるし後半の被ダメを減らすのにも使えるのでなるべくみんな積んでおきたい召喚石になっています。かなり重要だと思います。
土剣豪での編成とムーブ(最新版)
現状では剣豪で割と安定しているのでそちらの編成とムーブをご紹介します。
・主人公(剣豪):かばう・無明斬・ミゼラブルミスト
・ガレヲン
・サテュロス
・オクトー(120以上)
・水着ブローディア
・カイム
・無名金重
・メルヴェイユ
・エーケイフォーエイ
・終末武器(奥義上限・英傑)
・ノーフェイス
・ガレヲンジョー
・エンシェントバンテージ
・刃鏡片
・ペルセウス
・一期一振
・カイム槍
・タワー斧
・ティターン
・ベルゼバブ
・トール(無凸OK)
・水着マンドラゴラ
・ヤチマ
・タワー
・ガレヲン
ムーブとしては75%までは基本ガード進行しつつ、予兆だけ1,500万ダメで解除していきます。
初回の予兆解除は3T目ですが、ずっと奥義温存だとダメが安定しないので、1T目に主人公1アビと無明斬を使って奥義を1回打っておきます。2T目は奥義温存で攻撃、3T目はオクトー1アビを使って奥義を撃てば解除できます。ティターンを召喚してダメージ盛ると更に解除が安定してくれます。
ティターン・ヤチマについては雑に使って大丈夫です。基本ガード進行なので予兆解除の時にティターンを召喚してあげると効果が高いですね。バブ・マンドラゴラ・トールは弱体まで保持です。
6T毎の特殊予兆は「弱体10個」だけは絶対に解除する必要があるので、主人公のミゼラブルミスト・サテュロス3アビは温存しつつFCも温存で動きましょう。弱体10個は下記の通り解除します。
・6T目:バブ召喚+水着マンドラゴラ+FC+サテュロス3アビ+主人公ミスト(15個)
・12T目以降:バブ召喚+トール+FC+サテュロス3アビ+主人公ミスト(13個)
弱体の中で「バブ召喚・トール・FC」は必中なので6T目は4個確定、12T目は9個確定という感じになっていて、6T目に弱体予兆が来た時には割と運が絡みます。12T目以降に来た場合にはほぼ確定で解除できるので、後半もデバフ(アンデッド)に苦しまず火力を出す事ができる様になります。
75%のダイダロス予兆は素受けします。4万ダメと強圧(回復不可状態)なので、6万程度HPを確保しておけば問題ないです。サテュロスの2アビを使うと強圧状態を2ターン短縮できて便利です。
ガードしたりティターン召喚しても被ダメは変わらないので、奥義オフとかで攻撃しましょう。
繭状態までにやっておきたい事は「弱体10個解除」なので、75%以降もガード進行で弱体予兆を引けるようにターンを回していきましょう。進行が早い部屋だと間に合わない事もあったりします。
弱体予兆を解除できたら特にターンを回す必要はないので、部屋の削り速度を見て火力足りてなければ予兆を解除しつつ火力を出して、削り速度が早ければ少し様子見する様な感じでもOKですね。
繭状態は経過ターン毎に「神威レベル」が回復されちゃうのでなるべく早めに抜けたい所ですが、2~3ターンで抜けられたらいいかなって感じで、土だと火力はめちゃ出るので難しくはないです。
繭状態が終わると通常攻撃がめちゃくちゃ痛い区間になるので、トールデバフが入ってるか風の神威レベルが下がってないと結構厳しいです。この編成で後半までトール温存する戦い方もしてたんですけど、どうしても弱体解除に運ゲー感があって安定しないので、後半のトールは任せてます。
後半の6T毎の特殊予兆ですが、無属性333万(HP2万固定)が来たらガレヲン2アビで解除します。
アビ12回(召喚不可)はこの編成だとほぼ解除が不可能です。ただ、今回の編成では10%を主人公のかばうで受けるのでどの道10%以降に召喚を使えず、あまり影響自体は大きくありません。予兆が来るとその時点から召喚不可になってしまうので、予兆がなるべく遅く来るのを祈りましょう。
奥義6回(ガード不可)はできれば解除したい所ですが、解除できるかどうかタイミングによります。10%以降についてはブローディアの被ダメを抑えるため奥義時以外ガードさせたりするのができなくなる程度でそこまで影響は大きくないですが、10%以前に予兆が来て解除できないとその時点からガード不可になり、10%通過時にガード不可で被ダメでキャラが落ちる可能性があります。
オクトーの4アビを残しておくと、2アビで奥義ゲージを分配後に4アビで200%にして更に分配する事で奥義ゲージの調整が可能な場合もありますが、ガレヲンが動けなかったり調整は難しいです。
10%になると大ダメ予兆が出るので、主人公のかばうで受けます。予兆の大ダメに加えて通常攻撃もしてくるし、ダメも入らないのでガード不可状態じゃなければガードでの通過がおすすめです。
そもそも何ですけど、10%の状態で少し様子を見て10%削り専門っぽい人がいたら「待つ」というのも選択肢の1つです。10%以降は再行動+吸収もついてかなりガンガン回復されるため、中途半端な火力だと回復量の方が多くて10%削りの人の計画が狂ってしまうみたいな事も起こりえます。
特に専門の人がいなければみんなで削る必要があるので、主人公が落ちて裏から出てきた水着ゴブロの1アビ(全体かばう)で耐えつつ3ターン火力を出しましょう。2~3%程度は削れるはずです。
何かしらでキャラが落ちたり、火力が出なさそうな時には全滅まで攻撃ではなく止まりましょう。
旧土属性の編成(ロビンフット)
土属性で戦う場合、私の知る限り3種類くらい候補があって、1つがロビンフットで残りがドクターと剣豪です。ロビンフットはアビダメ軸でドクターと剣豪は奥義軸寄りの編成になりますね。
もちろん他編成でもできない事は無いと思いますが、安定しやすいのはこの辺りだと思います。
・主人公(ロビンフット):フォックスリターンズ・アクロバットヴォレイ・リヴァイブ
・水着ブローディア
・ソリッズ
・ムゲン
・ロベリア
・カイム
キャラは全体かばう要員として「ムゲン」を採用していますが「アンチラ」や他の全体かばうを持っているキャラとかでも全然同じ役割を果たせます。とりあえず攻撃を受けられればOKです。
ムゲンは味方に消去不可のバフを付与できるのが良い所で、アンチラは消去不可のデバフを付与できるのと味方のHPを回復できるのが良い所です。個人的にはムゲンの方が使いやすいですね。
水着ブローディアはHP75%トリガーと後半の痛い攻撃を1アビで受ける為の要員で、地味に2アビで消去不可の累積防御バフを使えるのも強いです。リヴァイブで無限に生き返ってもらいます。
スパバハは戦闘不能が特に影響しないので、ムゲンと水着ブロは主人公のリヴァイブで常に蘇生しておけばカイムがフロントに出る事はなく、入れ替わりで蘇生しておく様な感じになります。
ソリッズはダメージ要員で予兆や繭の解除に全力を出してもらいます。ロベリアも3アビでのダメージ底上げと2アビのアビ加速で予兆解除に力を出してもらいます。この2人が編成の肝ですね。
・ヘラクレス:クリ確用
・アスポン:アビダメ上限
・刃鏡片:クリ確用・HP
・ノーフェイス:与ダメ・堅守
・一期一振:渾身
・ワールドエンド:アビダメ上限
・終末武器:渾身 or 英傑など
・メルヴェイユ:アビダメ上限・HP
・エンシェントバンテージ:堅守
・アンスリア本:クリ確用・渾身
・バハ剣:攻刃・HP
・ロベリア斧:攻刃・HP
堅守は2本詰んでる感じで後はクリ確とアビダメを上げる様なコンセプトで武器を組んでいます。ヘラクレスを使っていますが、イシェドもアビダメ上限を上げられるので結構いいと思います。
11本目とか12本目についてはバハ武器・オメガ武器・アーカルム武器・賢者武器から自分に合ったものを入れておきましょう。バハ武器と賢者武器(4凸)はHPも盛れるのでおすすめですね。
・ティターン:雑に全体の防御用
・黒麒麟:繭解除~後半のダメ用
・ウリエル:攻撃バフと奥義ゲージ
・ベルゼバブ:ダメと弱体解除用
・水着マンドラゴラ:弱体用
・タワー
・ガレヲン
メインとフレンドは「ティターン × ティターン」ですが、雑にダメージを軽減してくれるので水着ブローディアの1アビを使えていない様な時に召喚しましょう。後半はかなり頼りになります。
黒麒麟は繭状態~後半のHPを削る時に使う形で、アプデ前は2~3枚入れたい所だったのですが1枚しか入れられなくなってしまったので、基本的には繭を早く抜ける為に使う形になってます。
ウリエルはサブ効果的に入れる必要あるので、必要なければガレヲンの所に入れる感じですね。
ベルゼバブはダメージ系の予兆解除にも弱体解除の予兆解除にも役立つのであると重宝します。
水着マンドラゴラは6ターン間隔で弱体に使えるので、弱体10個の解除にも普段からの弱体にも使えて便利です。持っていればクリスマスサリエルとかトール辺りの弱体石でもいいと思います。
旧土ロビンフットのスパバハのムーブ
まずは初ターンにムゲンを落とす為に、ムゲンの1・2アビを使って他は防御で攻撃しましょう。
2ターン目にはロベリアが登場するので、ロベリア3アビを使った後、水着ブロの1アビだけ使って攻撃しましょう。特別全体かばうを使う必要はありませんがなるべく被ダメを減らしましょう。
水着ブロの1アビは75%で使う必要があるのでそれまでに再度溜めましょう。マルチの速度にもよりますが、75%までに2~3回使える場合が多いです。心配な場合は2回までにしておきましょう。
3ターン目には「1,500万ダメージ」の予兆解除が来るので各種アビを使って解除しましょう。最初は弱体耐性が高いのであまり無いですが、アクロバットヴォレイのスロウが入ると解除できないので、もしアビが足りなくて使う場合は1,500万を削り切るタイミングで使う様にしましょう。
この後は2ターン毎に「1,500万ダメージ」の予兆解除が来るので、もしアビが足りない様な場合はアクロバットヴォレイで遅延させつつ、ロベリア2アビ等も使ってなるべく解除したい所です。
6ターン毎の予兆については弱体10個が来た場合は全力で解除しましょう。フェイタルチェインで1個、バブ石で4個解除できるので、残りの5個を味方アビで解除しましょう。ソリッズ2アビで1個、水着ブロの3アビで2個、主人公のアクロバットヴォレイで2個なので解除ができるはずです。
75%になったら水着ブロの1アビでトリガーを受けて落ちた後にムゲンが登場するので、即座にリヴァイブを水着ブロに使って復活させて、ムゲンの1・2アビを使ってすぐに交代させましょう。
その後は52%まで予兆を解除しつつリヴァイブが溜まったらムゲンを復活させておきましょう。
52%以下になって繭状態に入ったら黒麒麟の召喚を駆使しつつ、1~2ターンで予兆を解除してしまいましょう。繭状態が解除されるとバハの攻撃が痛くなりますが、水着ブロの1アビを使った後に黒麒麟で再度1アビを溜めておけば6ターン(3ターン×2)は何とか耐えられる場合が多いです。
水着ブロが倒されてもムゲンが登場して1ターンは全体かばうで耐えてくれて、その間にリヴァイブを使えばまた水着ブローディアが復活しますし、ティターン召喚などで耐える事も可能です。
その間に何とか全員で10%まで削って、残りを水に任せるというのが標準的な流れになります。
土属性で10%以降を進める場合、理想的なのは10%の特殊ダメを全体かばうキャラで受け、敵の攻撃は水着ブロで耐えつつ毎ターン1000万以上火力を出すという状況です。これはそもそもリヴァイブでタイミング良く蘇生を回せていないと作り出せない状況なので、結構レア度が高いです。
なので、10%特殊ダメは水着ブロで受けるのがスタンダードだと思いますが、その後の攻撃がかなり痛い(吸収あり)ので1000万以上ダメを出せる自信がなければストップしておきましょう。
旧土属性の編成(剣豪)
・主人公(剣豪):無明斬・ミゼラブルミスト・リヴァイブ
・オクトー
・サテュロス
・水着ブローディア
・サンダルフォン
・カイム
基本は奥義で火力を出していくスタイルですが、サテュロスを入れておくと奥義ダメ・奥義ゲージのサポートや防御力を高めて安定感を出してくれるのと、3アビでの弱体2個も良い感じです。
水着ブローディアは75%のトリガーを受けてサンダルフォンと入れ替わってもらい、火力アップに貢献してもらいます。基本的には奥義ダメでゴリ押す感じで予兆に合わせて奥義を打ちます。
・無銘金重:奥義ゲージ用
・ヘラクレス:クリ確用
・アスポン:アビダメ上限
・刃鏡片:クリ確用・HP
・一期一振:渾身
・終末武器:英傑
・メルヴェイユ:アビダメ上限・HP
・エンシェントバンテージ:堅守
・アンスリア本:クリ確用・渾身
・ガレヲンジョー:奥義ダメ
・バハ剣:攻刃・HP
・ロベリア斧:攻刃・HP
装備的には奥義ダメを伸ばす編成かつ確クリにしています。個人的にセラステスを持っていないので、もし持っていたらヘラクレス等と変えた方が奥義ダメ的にも伸ばせるのでおすすめです。
・ティターン:雑に全体の防御用
・黒麒麟:繭解除~後半のダメ用
・ウリエル:攻撃バフと奥義ゲージ
・ベルゼバブ:ダメと弱体解除用
・水着マンドラゴラ:弱体用
・タワー
・ガレヲン
召喚石の編成や運用についてはロビンフットと全く同じなのでそちらを参照してください。
旧土剣豪のスパバハのムーブ
土剣豪はロビンフットと違って敵の弱体状況(防御力)によってかなりダメージが変わってくるので、予兆解除の為になるべくトール召喚など弱体が入ってから行動するのがおすすめですね。
バハに弱体が入っていたら、主人公の全アビ・オクトーの1アビ・サテュロスの1アビ・水着ブロの全アビは1ターン目に使って、3ターン目に「1,500万ダメージ」の予兆を解除していきます。
1ターン目は主人公の奥義が発動しますがバブ石で強化されるので奥義オンでOKです。2ターン目は奥義オフにしておきましょう。3ターン目は奥義ゲージとバフの為にウリエル召喚しましょう。
どんどん弱体が入っていったり、バフが載っていくとダメージが安定してくるので、実は3ターン目の予兆解除がイチバン達成しにくい気がします。上手くダメージを調整する様にしましょう。
後は基本的に予兆に合わせて奥義を使っていくだけなので、あまり難しい事は無いです。75%のHPトリガーは水着ブロの1アビで受ける様にして、一応リヴァイブで復活させておきましょう。
6ターン毎の予兆解除については、弱体10個の場合、フェイタルチェインで1個、バブ石で4個を解除できます。残りの5個については主人公のミゼラブルミストで2個、サテュロスの3アビで2個、水着ブロの3アビかサンダルフォンの2アビで2個という感じで解除可能する事は可能になります。
繭状態になってからは黒麒麟とアビリティーを使って奥義を打ちまくりつつ、繭解除後もある意味運に任せて奥義を打ちまくってなるべくHPを削ります。途中で誰か落ちたら裏から水着ブローディアを出せるので、それで追加で3ターンはしのぐ事ができて、さらにダメージを伸ばせます。
まとめ:土属性でのスパバハ攻略の方法と担当するムーブ
今回は土属性のスパバハ編成とムーブについて私自身の具体的な動きを含め解説してきました。
挑戦せずに置きっぱにしている人も多いと思いますが、ルシHLやバブHLと違ってキャラが落ちても迷惑をかける事は無いし動きは簡単なので気軽に自発しつつチャレンジしていいと思います。
装備が揃っていれば水属性や光属性もいいと思いますが、自分が土属性だと確実に防御力を下げられて道中を安定させられる確率を高められるので、個人的におすすめの属性になっています。
関連記事「【グラブル】作るべきオメガ武器の武器種別と属性&おすすめのスキルを解説」
季節限定キャラも入手可能な「リンクスチケット」を最短半年で入手可能!他にもグラブル時の通信制限回避オプション等もありお得でおすすめです。