普通のパソコンでもAPEXが遊べる「GeForce NOW」を使った方法を解説|ゲーミングPC不要!?【ノートPC・MacでもOK】

最近ではSwitch版も登場して人気ゲーム「APEX」もお手軽に遊べる感じにはなってきました。

ただ、Switchだと画質や視野角が制限されていたりして快適に遊ぶのは難しかったり、Switchを持っていないと遊べなかったりするので実は快適に遊ぶのは意外とハードルが高いんですよね。

快適にAPEXを遊ぶには本来高性能なゲーミングパソコンでプレイするのが最も良いんですが、今回紹介する「GeForce NOW」のサービスを使うと普通のPCやノートPCで遊べる様になります。

今回は普通のPCで遊べるようになる仕組みだったり「GeForcr NOW」の使い方、おすすめの環境設定やサービスについて解説していきます。基本的には登録するだけで簡単に遊べる感じです。

関連サイトGeForce NOW

GeForce NOWの仕組みはゲームの処理を外部委託する感じ

「GeForce NOW」というサービスはゲームの映像などを処理するパーツであるグラフィックボード(GPU)の人気モデル「GeForce」を販売しているNVIDIAというメーカーが提供しています。

ゲーミングPCではこの高性能なグラフィックボードが映像を処理してくれるので快適に遊べるのですが、普通のPCには最低限の能力のグラフィックボードしかないため処理が追いつきません。

そこでこの「Geforce NOW」を使うと高性能なグラフィックボードがやる処理を代わりにネットを通じてやってくれるので、普通のパソコンでも快適にゲームを遊べる様になるという事です。

・利用料金:月額1,980円(税込)+ゲーム代金

料金は月額で1,980円なのですが、会員登録してから最初の31日間は無料なので、まず遊んでみて自分の環境に合わなければ解約するという感じで試す事ができるので新設な設計になってます。

ちなみに「APEX」は基本無料で遊べるゲームなので良いんですが、普通に価格のついているゲームについては別途購入する必要があるので、月額料金で遊び放題みたいなサービスでは無い事に注意が必要です。快適にゲームを遊べる環境をお金を払って提供してもらう様な感覚ですかね。

登録自体は簡単で、公式サイトから「無料お試し」を選んで項目を入力していくだけです。

最初は仮登録という感じで、自分の情報を入力していくと本登録完了してゲームをプレイできる環境になります。とりあえずお試しの方は無料期間中(31日以内)に解約手続きをしましょう。

対応しているゲームはAPEX・Dead by Daylight・テラリアなど…

現在も結構多くのゲームに対応していて、続々タイトルが追加されていっているみたいですね。

対応しているか気になるタイトルについては検索も可能で、ちなみにAPEXは画像も無いし英語で検索しても出てこないんですが「エーペックスレジェンズ」と日本語で検索すると出てきます。

先ほども言った様にゲーム自体は別途自分で購入する形なのですが、PCゲームを取り扱っている「Steam」というサービスと連携しているので「Steam」で購入しているゲームを反映できます。

全てのゲームが「GeForce NOW」に対応しているワケでは無いのでそこは注意をしましょう。

Steamでは各時期にセールをしているので対応ソフトを調べておいて買っておくような事もできますし、GeForce NOWを解約した場合にも自分のアカウントにゲームが残るので安心できます。

どんな普通のパソコン・昔のパソコンでも使えるの?

OS:Windows7以降(64bitのみ)

CPU:2.0GHz以上のデュアルコアX86

メモリ:4GB

GPU:NVIDIA GeForce 600・Intel HD Graphics 2000シリーズ以降

ネット環境:15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)

サービスの公式サイトの方で詳しく説明されていますが、GeForce NOWの方で推奨されているスペックは基本的にはよほど昔のパソコンでなければ問題なく使える様なスペックだと思います。

ただ、少し注意するべきなのはGPUとネット環境の部分です。ここで紹介されているGPUはCPUに内蔵されている「Intel HD Graphics」などを含め低スペックなのモノなので基本的には多くのPCがクリアできます。ただ、稀に全くGPUを搭載していないPCもあるのでそこは注意ですね。

自分のパソコンのGPU種類が気になる方はPCの検索バーに「dxdiag」と打ち込むと「Direct X診断ツール」があるのでそれを実行すると「ディスプレイ」タブで種類をスペック確認できます。

ちなみにMacを使っている方の場合には基本的に全てのPCに内蔵型GPUが入っていて、下記の種類のパソコンであれば動作確認済みになっています。ほとんどの機種が対応しているはずです。

iMac 20” Late 2009 and newer

iMac 21.5” Late 2009 and newer

iMac 27” Late 2012 and newer

MacBook 2008 and newer

MacBook Retina Mid 2017 and newer

MacBook Air 11” Early 2015 and newer

MacBook Air 13” Late 2008 and newer

MacBook Pro 13” Early 2015 and newer

MacBook Pro 15” Late 2008 and newer

MacBook Pro 17” 2009 and newer

Mac Pro Late 2013 and newer

Macのパソコンは今までゲームプレイ・ゲーム配信という点では対応していないゲームだったりソフトも多くて不遇だった事もあって、GeForce NOWが対応しているのは結構嬉しいですね。

ネット環境(回線速度)がかなりゲームの質に影響する

ネット環境については、ゲームの映像処理をネットを通じて処理してもらう形になるので重要な要素になります。とはいえ、最大100Mbpsの回線でも実測15Mbps程度は確保できるはずです。

ネットの評判の中で「ラグがひどい」「ゲームにならない」等の意見もありますが、大抵は回線が悪くて通信自体が不安定な環境である場合が多いので、その場合、たとえ高額なゲーミングPCを使っていたとしてもラグが生じるので「GeForce NOW」側の落ち度では無いと思いますね。

無線環境だったり、回線の契約内容が悪かったりすると10Mbps出ていない様な事もあります。

そういう場合にはゲームの前に回線状況を何とかした方がいいと思いますので、下記記事を見て「自分の回線環境はどうかな?」というのを確認したり回線を変えたりするのがおすすめです。

関連記事【2021】おすすめインターネット光回線ランキング|オンラインゲーム・配信

時間帯によってはGeForce NOWのサーバーが混み合う様なケースもあって、APEXなどで多少ラグが発生する事もあるとは思いますが、個人的にはSwitch版よりはだいぶ快適な印象ですね。

GeForce NOWを使ってゲーム配信はできそう?

この辺りはパソコンのメモリと回線状況の相談になりますが、スペックとしてはメモリが「8~16GB」程度あればゲームと配信同時にしても処理の負荷状況的には大丈夫かなとは思います。

回線については少なくとも実測で60~100Mbps程度は出ていないと同時進行(ゲームと配信)は厳しいと思いますね。もし無理やりできたとしてもゲームか配信の画質に影響してきますね。

ゲーム配信の仕方としてはゲーム画面を「OBS」等のソフトで取り込むだけなので簡単です。

まとめ:普通のパソコンでもAPEXが遊べる「GeForce NOW」解説

今回は最新のクラウドゲームサービスであるGeForce NOWについて色々解説・考察しました。

高価なパーツが無くても映像処理負荷の高いゲームを遊べるというのは非常に画期的ですが、その恩恵を100%受けられるかどうかというのは回線速度にかかってくるという感じの印象です。

特にSwith版のAPEXはキツイとか、Mac PCなのでゲーム遊べなかったという方には1回試してみてもらいたいゲームサービスになっています。31日間は無料なのでお試し利用がおすすめです。