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特殊武器やトレジャー交換で入手可能な武器は他にも色々ありますが、色んな場面で見かける理想編成にも多く入ってる武器のため、武器のスキル効果を理解しているモノが多いと思います。
・ジョブ専用武器:EX2ジョブの解放に必要な武器(EX2ジョブのメイン武器候補)
・天星器:十天衆の解放と強化に必要な武器(四天刃のみメイン武器候補)
・セラフィックウェポン:弱点属性に強い与ダメUP武器(ほぼ必須装備)
・六道武器:ゼノイベントで入手できるEX攻刃武器(スタメン装備率高い)
・終末の神器:神威(大)+上限UP+強スキルの武器(ほぼ必須装備)
・アストラルウェポン:現最強EX攻刃武器+上限UP or 追撃(ほぼ必須装備)
ただし、この3種類の武器は最近ではあまり見かける機会も少ない影の薄い武器になっています。
そこで、今回は主に3種類の武器の使い方と作った方がいい人につい
目次
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バハムート武器は種族限定で強化する通常神威っぽい武器
今回紹介する武器の中では比較的理想武器などにも入ってくる可能性がある武器になってます。
バハムート武器は対象を限定する代わりに効果量が大きい加護の乗
武器属性は全て「闇」ですが、
最終強化(フツルス化)していないと対象が1種族だったり、武器種によってはそもそも対象が1種族だったりしますが、その武器は現環境ではほぼ採用しないので今回は説明から除外します。
効果:2種族の攻撃力とHPを上昇
効果量:攻撃32%(通常攻刃枠)+ HP18%
対象種族:ヒューマン・エルーン・ドラフ・ハーヴィン・星晶獣・
効果量が高いのが特徴で、攻刃(大)は18%なのでバハ武器は破格の効果量なのが分かります。
ただし、神石編成なら通常攻刃を装備すれば加護が乗るので、わざわざ加護が乗らないバハ武器を装備する事はありません。逆にマグナ編成なら、採用の価値はかなり高めな場合が多いです。
グラブルの種族は6種類となっていますが「星晶獣と不明」はどのバハ武器の恩恵でも受けられる様になっており、実質はヒューマン・エルーン・ドラフ・ハーヴィンの4つの種族になります。
4種族の中から2種族が対象になるので(2分の1)、縛りとしては緩めの縛りになっていますね。
剣:ヒューマン・ドラフ
短剣:ヒューマン・エルーン
槍:エルーン・ドラフ
斧:ドラフ・ハーヴィン
杖:エルーン・ハーヴィン
銃:ヒューマン・ハーヴィン
拳:ヒューマン(連撃+HP)
弓:エルーン(連撃+HP)
楽器:ハーヴィン(連撃+HP)
刀:ドラフ(連撃+HP)
例えば、バハムート短剣であれば、対象種族は「ヒューマンとエルーン」
その場合、マグナ編成で優秀な通常攻刃武器を持っていない限り採用する判断になってきます。
もしパーティーに対象が2人しかいないみたいな状況だと、
・バハ武器採用の場合:32(%)× 3(人) = 96(%)
・攻刃(大)武器採用の場合:18(%)× 6(人) = 108(%)
単純計算だと、
とはいえ、無理にバハ武器を採用するの為にパーティー編成を整えるというのはあまりおすすめできなくて、自分のスタメンパーティーがたまたま種族被っていたりバハ武器に合いそうなら、バハ武器を採用したりパーティー種族に合わせて新しくバハ武器を作るのもアリだと思います。
ドラゴニックウェポンは防御寄りの終末武器の代用武器
ドラゴニックウェポンは終末の神器とどちらか1つしか採用できない2択の武器になっています。
攻撃重視の終末武器と防御重視のドラゴニックウェポンという感じですが、現状としては終末武器を採用する事が多くて、とりあえず終末武器を作っておけばいいという感じになっています。
・終末武器:神威(大)+上限UP+強スキル
・ドラゴニックウェポン:神威(大)+EX進境+防御スキル
終末武器は通常・方陣と2種類の武器を作って上限UPと強スキルを付け替える感じですが、ドラゴニックウェポンはEX進境が元々あって防御スキルと神威を通常・方陣で付け替える感じです。
という事でドラゴニックウェポンの魅力は防御スキルになるワケですが、単なる防御力UPと属性防御力UPがあって、属性防御力UPが30%と高いのが良い所です。ただし属性縛りがあります。
無属性のボスだったりすると相手の攻撃の属性を変化するスキルが無いと防御力UP効果が生かしきれなかったり、ドラゴニックウェポンを使わずに防御力を上げるのが簡単な属性もあります。
使い所としてはマグナⅡか六竜辺りの攻撃が痛い敵で、フルオート等の安定感が増す感じです。終末武器と比べてしまうと使う場所がかなり限られてしまうので優先度はあまり高くないです。
作る場合にもリンドヴルムHLを周回する事になるので、コスパすら良くないのも残念な所です。
オメガ武器は得意武器縛りの効果+上限アップスキル持ち武器
バハ武器が種族縛りだったのに比べ、オメガ武器は第1スキルが得意武器縛りの効果になります。
・攻撃力
・連撃率
・HP
・渾身
・背水
・クリ率
得意武器に応じて「剣・短剣・槍」などでオメガ武器を作成し、その武器種に合わせて第1スキルを選んで発動可能です。多くの場合は「連撃率・渾身・背水」の中から選ぶことが多いですね。
これら効果に加えて元々加護の乗らない「攻撃(大)・HP(大)」がついている形になります。
オメガ剣(連撃率):剣得意のキャラに攻撃(大)・HP(大)連撃率UPのスキル効果付与
コレに加えて第2スキルでは武器種関係なく、上限UPの効果を選択して追加する事が可能です。
・通常ダメージ上限(10%)
・アビダメージ上限(50%)
・奥義ダメージ上限(15%)
・チェンバダメージ上限(50%)
この上限UPの効果は「終末武器・アストラルウェポン」と同枠で「終末武器・アストラルウェポン」を外す選択肢はほぼ無いと思うので、採用するなら余った上限UP枠のスキルにしましょう。
・通常ダメ上限:水・風・闇
・アビダメ上限:土・光
アストラルウェポンの上限UPは上記で固定なので、終末武器はそれとは別の上限UPを選んで、オメガ武器も採用する場合にはさらに別の上限UPを選ぶという形にします。3種類積める形です。
ちなみにオメガ武器を作成する際には「属性」を選ぶことができますが、スキル自体は属性に関係ないので、メイン武器として採用する可能性がある場合のみ属性を気にする必要があります。
ただ、現状のメイン武器候補としては優秀な武器が多くてオメガ武器をメインに持つ様な機会は少ないです。つまり、オメガ武器を作るにしても属性は特に気にしなくて大丈夫という事です。
虚空武器との違いについて
似た武器として「虚空武器」という武器があります。コチラも得意武器で対象を縛る武器です。
・EX攻刃(20%)+特殊効果
・条件時に与ダメージ上昇
効果的にはEX攻刃枠に加えて各武器によって特殊効果(連撃率UP・クリ率UPなど)が設定されていて、さらに条件時には「与ダメージ上昇」効果が受けられるので火力を伸ばしやすいです。
しかも、各武器の対象の武器種が2種類になっていてオメガ武器よりも縛りが緩いため編成しやすいです。神石編成だと通常攻刃枠は過剰になりやすいので、EX攻刃枠なのも地味に嬉しいです。
また、虚空武器は最初から属性も全て決まっているので、特に属性で悩むこともありませんね。
という事で、汎用性も高く与えるスキル効果も優秀なので、オメガ武器より虚空武器を優先して使われることが最近では多くなっています。ただし、武器縛りパーティーが作れれば強いです。
武器縛りパーティーが作れればオメガ武器・虚空武器を合わせて入れて強いですが、パーティーを極限に縛ってまでというほどの価値は無いのがオメガ武器の現状になっていると思いますね。
まとめ:バハ武器・オメガ武器・ドラゴニックウェポンについて
比較的最近のグラブル環境で影の薄い3種類の特殊な武器について詳しく解説してきました。
・バハ武器:マグナ編成ではそこそこ優秀
・オメガ武器:武器縛りでも優秀な編成があれば採用可能
・ドラゴニックウェポン:コスパも悪いしほぼ終末でOK
マグナ編成では比較的優秀なバハ武器、武器縛りでも優秀なパーティー編成なら採用余地のあるオメガ武器、ほぼ終末武器でOK状態の防御特化のドラゴニックウェポンという感じですね。
バハ武器はマグナ編成を使う属性であれば初心者から比較的長い間お世話になる武器ですので、種族を意識して自分のスタメンパーティーに合った武器を作る様にするのがおすすめです。
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