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というのも自分が使うのが神石・マグナどっちかという問題もある上に5凸した際の第三スキルの兼ね合いもあるため、結果的にどの組み合わせが最適なのか非常に分かりにくいのが原因です。
私も実際めちゃくちゃ悩んで、YouTubeもブログもTwitterもあらゆるモノを読み漁って結論を導き出したので、今回はその辺りの事を悩んでいる騎空士の皆さんにシェアしていこうと思います。
目次
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闇終末武器の結論と前提条件
毎回つけかえがベストだけど…
まず初めに言っておくと、ベストなのは毎回目的に合わせてスキルを付け替える事です。
ただ、素材も必要だし手間がかかるので、ある程度は妥協して日頃から使いやすい組み合わせを使うというのが現実的です。特に第三スキルを変える時には素材を集めるのもかなり面倒です。
結論の第3スキル組み合わせ
個人的な結論から言うとおすすめは下記の組み合わせになります。やはり背水が優秀ですね。
・絶対否定(通常)1本だけ作成:背水
・永遠拒絶(方陣)1本だけ作成:背水
・両方作成(神石):▸絶対否定=進境・渾身 ▸永遠拒絶=誘惑のチェイン・背水
・両方作成(マグナ石):▸絶対否定=渾身 ▸永遠拒絶=背水・進境
闇を渾身に寄せる場合にはかなり多くのリミ武器が必要になりますし、超短期戦ではデスラームーブが強いので基本的に背水で立ち回ることが多いです。なので1本であれば背水にしましょう。
1本しかない時に「誘惑のチェイン」をつけてしまうと、闇で高難易度や長期戦を戦う際に最大HP30%マイナスのデメリットを受けて不利になる場合があるので、あまりおすすめはしません。
2本作る余裕が出た時にどうするかという話ですが、神石であれば絶対否定に長期戦向けに進境、高速周回向けに渾身をつけて、短期戦向けに永遠拒絶に誘惑のチェイン・背水がおすすめです。
短期戦であればHPに加護が乗らない永遠拒絶でもあまり問題なく使えるのでこの形になります。
マグナ石であればメイン運用の永遠拒絶は背水か進境を選ぶことになります。また、マグナは奥義編成が比較的強いので、短期での奥義軸を活用の為に絶対否定は「渾身」がいいと思います。
とはいえ、マグナ石を使っている場合に神石に短期戦の速度では勝てないので、永遠拒絶1本を背水にして持っておけばオールマイティーに何でも戦えるので、それだけでいい様にも思います。
せんぱお
タイプ別おすすめ終末武器 × 第三スキル早見表
用途 | メイン召喚石 | 終末武器種類 | 第三スキル | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
神渾身短期パ | 神石 | 絶対否定の太刀(通常) | 渾身 | 〇 |
神背水短期パ | 神石 | 絶対否定の太刀(通常) | 背水 | ◎ |
神高難易度パ | 神石 | 絶対否定の太刀(通常) | 進境 | ◎ |
超-マグナ渾身短期パ | マグナ | 絶対否定の太刀(通常) | 渾身 | △ |
超-マグナ背水短期パ | マグナ | 絶対否定の太刀(通常) | 背水 | 〇 |
用途不明1 | マグナ | 絶対否定の太刀(通常) | 進境 | ✖ |
超-神渾身短期パ | 神石 | 永遠拒絶の太刀(マグナ) | 渾身 | 〇 |
超-神背水短期パ | 神石 | 永遠拒絶の太刀(マグナ) | 背水 | 〇 |
用途不明2 | 神石 | 永遠拒絶の太刀(マグナ) | 進境 | ✖ |
マグナ渾身短期パ | マグナ | 永遠拒絶の太刀(マグナ) | 渾身 | △ |
マグナ背水短期パ | マグナ | 永遠拒絶の太刀(マグナ) | 背水 | ◎ |
マグナ高難易度パ | マグナ | 永遠拒絶の太刀(マグナ) | 進境 | 〇 |
闇終末で第三スキルに「三手」をつける人はほぼいないと考えるとこの表の様に分類可能です。
グラブルの火力の考え方は複雑ですが簡単に言えば「同じカテゴリーの火力は足し算・違うカテゴリーの火力は掛け算」であって、火力とは別にダメージ上限が決まっているという感じです。
なので、いくら火力を積んでもダメージ上限に到達していると出るダメージは同じという結果になりますが、敵の防御力などの減衰を受けた上でダメ上限に到達できるかという点も重要です。
また、つい第三スキルに気を取られがちですが終末武器には「神威(大):攻撃力・HP上昇」が第一スキルについているので、その点(特にHPの部分)についても考慮する必要がありますね。
追記:第3スキル「チェイン」の場合
・技錬のチェイン:刹那中(攻刃+技巧)
・賦活のチェイン:神威中(攻刃+最大HP上昇)
・謳歌のチェイン:英傑大(奥義性能UP)
・誘惑のチェイン:強化4ターン+最大HPが30%減
・邪罪のチェイン:HP50%以下の時に無属性100万ダメ+毎ターン最大HP5%分の被ダメ
・虚詐のチェイン:2割追撃+奥義ゲージ上昇率ダウン
べリアルHLが追加されて事によって終末武器の3スキルに「渾身・背水・三手・進境」以外にも選択肢が増えました。ただ、今までの「三手」と同じ様に選択肢に入らないモノも多くあります。
現状あまり使う機会が少ないと思われるのは下記の4種類のチェインです。
・技錬のチェイン:刹那中(攻刃+技巧)
・賦活のチェイン:神威中(攻刃+最大HP上昇)
・謳歌のチェイン:英傑大(奥義性能UP)
・邪罪のチェイン:HP50%以下の時に無属性100万ダメ+毎ターン最大HP5%分の被ダメ
まず技錬のチェインについては、アプデによって技巧枠(通常・方陣)が統一された事により、他の武器で技巧の値を稼ぎやすくなったため、終末武器を使ってまで補う優先度は低いです。
賦活は最大HPを上げられるので無難ですが、最大HP確保の手段は他にも色々あって、耐久性に特化させたいのであればそもそもドラゴニックウェポンを使った方が良いので使い道が無いです。
謳歌のチェインは奥義性能を上げられるので無難に強くて使う場面もありそうですが、技巧と同じくアプデで奥義ダメ上限枠の統一によって終末武器を使わずとも上限を確保できる様になりました。他属性と比べて奥義軸も使われる水属性でも、他の武器で補えるので優先度は低いです。
邪罪のチェインは単純に火力が100万伸びるので強いですが、毎ターンの被ダメが痛い中で背水状態を維持するのが難しいです。基本的に短期戦での使用になると思いますが、特に水着ゾーイ+ニーア+デスを使ったHP1での立ち回りの際に何も対策しないと1回行動した時点で終わります。
方天画戟を使った立ち回りの様にリッチ杖を使って事前にバリアを張った状態で立ち回るのもアリなんですが、それなら「誘惑のチェイン」でバフや上限を上げて殴った方が強いと思います。
・誘惑のチェイン:強化4ターン+最大HPが30%減
・虚詐のチェイン:2割追撃+奥義ゲージ上昇率ダウン
という事で使い道がありそうなのは上記の2種類のチェインです。「誘惑のチェイン」は短期戦で強くて「虚詐のチェイン」は短期戦気味のフルオートなどで採用される場合がある感じですね。
誘惑のチェインは攻撃面の重要な部分では「通常攻刃50%UP・ダメ上限10%UP」が付与されるので、火力を上げつつダメ上限も上げられるのが短期編成で非常に強いのが特徴になっています。
デメリットも短期編成であればあまり感じなく、特に背水編成であればほぼ関係がありません。
虚詐のチェインは追撃が付けられるのが強いですが、超短期の編成であれば「誘惑のチェイン」の方が火力が出ます。追撃はブロウ系との共存が不可なので、闇パではツヴァイ・シェーデルを抜いて他の武器を入れられます(方天画戟を持ってたら虚詐のチェインの方を採用しない)。
また、奥義ゲージが上がりにくく、奥義オフフルオート的な感覚でイベントやマグナボスを高速で周回する使い道になると思います。奥義効果を得にくいので、長期戦は主戦場ではないです。
召喚石と終末武器の組み合わせ詳細解説
神石 × 絶対否定の太刀(通常)の3タイプ
ハデス(神石)に「絶対否定の太刀(通常)」を使うタイプは比較的どれもおすすめです。
召喚石と武器の組み合わせが合っているので、終末武器の第一スキルに加護が乗って、通常攻刃と最大HPにバフがかかるので攻撃力も底上げかつHPも大幅に伸びます。高難易度に強いです。
第三スキルに渾身・背水を選んだ場合には、比較的短期決戦向けの構成になりますが、武器・キャラクターの構成難易度的に闇であれば背水の方が簡単に効果力が出せるのでおすすめですね。
付与されるのは通常背水なので、グラーシーザー・宿無しなどの効果量に加算される形ですね。
ただ、古戦場肉集めやマルチバトルでの貢献度稼ぎでは、背水の場合だと水着ゾーイのコンジャクションを使う時間ロスがあるので、編成できれば渾身を優位に使えるケースも多くあります。
第三スキルを進境にすると長引くバトルでは最も効果的になるので、闇神石編成を高難易度向けに作りたいという場合には進境を選択するのが良いです。高HPとの組み合わせもいい感じです。
フレンド召喚石は基本的にハデス(神石)になります。麒麟弓のHP-10%効果を補えるのが強い。
マグナ石 × 絶対否定の太刀(通常)の3タイプ
セレストマグナ(マグナ石)に「絶対否定の太刀(通常)」を使うタイプは火力特化目的です。
召喚石と武器の組み合わせ的に第一スキルに加護は乗らないため、通常攻刃と最大HPにバフはかかりませんが、不足しがちな通常攻刃と通常背水・通常渾身の部分が補え結果火力が伸びます。
特にマグナのスタンダードな背水編成の場合には、セレストクローで方陣攻刃・方陣背水は結構多くありますので、通常攻刃・通常背水が加わることで掛け算の部分が増えるのが強いです。
マグナ渾身編成は作るのに労力がかかる上にハイランダー編成(武器を全部違うモノで揃えて支配の天秤を入れる)にするのも難しいので第三スキル「渾身」はおすすめしにくい感じですね。
また、この組み合わせで「進境」にするのも最大HPが伸びない都合上、高難易度でも使いにくくて意味を成しにくいので「用途不明1」という表現にしていて、当然おすすめではありません。
基本的に闇マグナでの運用を考えているのであれば、素直に永遠拒絶を選ぶべきかと思います。
神石 × 永遠拒絶の太刀(マグナ)の3タイプ
コチラは神石×通常よりも最大火力を求めた「超火力用」が目的の編成になっている感じですね。
当然ながら終末武器の第一スキルに召喚石の加護は乗らないため最大HPはあまり伸びませんが、方陣枠が加わるので装備次第で最大火力は伸びるというのがコチラの組み合わせになります。
ただ、そもそも闇背水の場合には通常終末の方でもダメ上限に到達可能なケースがあったり、短期決戦で必要なダメージは通常終末でも稼ぎ切れるケースもあるので検討が必要ではあります。
なので、ハデス(神石)をメインにしてまず1本だけ終末5凸を作ってしばらく運用したい場合には、神石×絶対否定の太刀(通常)で第三スキルを背水にする方が汎用性は高まると思います。
渾身についてはやや玄人向けな部分が多く、ここまで火力を求める場合には時間短縮が目的になると思われるので、ハイランダーではなくフォールンソードガン積みの編成になってきます。
加護的にフレンド石はバハムート(属性140%)を使う形になってきます。神石編成の火力型ではありますがペンデュラムの付け替えが面倒な上級者が妥協で使っている事が多い様に思います。
進境をつける場合については組み合わせが合わず用途的に謎なのでおすすめはできないですね。
マグナ石 × 永遠拒絶の太刀(マグナ)の3タイプ
コチラは主に闇マグナで攻略する人向けの第一選択という感じで安定して強い感じの編成です。
セレストクローを大量に突っ込んでいると、大量に方陣背水があるのでめちゃくちゃ爆発的に火力が伸びる感じではないですが、最大HPにも火力にもバフがかかって安定的に強さがあります。
装備が揃えやすい背水と高難易度向けの進境が比較的おすすめですが、キャラの偏りや武器の揃い具合では渾身もアリだと思います。ただ、基本的には背水の運用が最も現実的かと思います。
2本とも闇終末武器を揃えた時のベストな組み合わせは?
上記の解説はとりあえず1本目という事で選ぶ時のおすすめを解説した感じですが(×はどの道使わないと思いますが)2本とも揃えた時のベストな組み合わせはどうでしょう?という事です。
ベースとして、普段からハデス(神石)を使っている場合にはこんな感じの選択が多いですね。
・絶対否定の太刀(通常):進境 > 背水 = 渾身
・永遠拒絶の太刀(マグナ):背水 >>> 渾身 > 進境
両方とも揃ってくる段階になると、第三スキルの効果量の通常・方陣での火力部分はあまり検討されることは多くなく、各ケースでの使い分けという部分が目的になってくる場合が多いです。
とりあえず闇で短期超火力を出す編成(俗に言うデスラー編成など)を捨てるというのは現状考えにくいので、1本は確実に背水武器を確保すべきだという風潮は間違いなくあると思います。
そうなると神石編成で渾身・進境に使いにくい永遠拒絶の太刀(マグナ)は「背水」として使い、絶対否定の太刀(通常)は高難易度向けに進境または簡易周回向けに渾身になってきます。
ただ、神石でそこそこHPも確保しつつ水着ゾーイ編成で背水で使いたい的な用途でどちらもとりあえず背水で持っておく場合もあるので、絶対否定の太刀は意見が分かれる所だと思いますね。
ちなみに第二スキルはほとんどの場合、確保しにくいアビダメ上限が用いられますが、奥義主体の場合にはクリュサオルとの兼ね合いなどもありチェンバ上限が採用されるケースもあります。
終末武器1本目はとりあえずさっさと作った方がいい
オメガ武器などと比べて属性ごとに武器自体を作り直しというワケではなく、ペンデュラムで簡易に付け替え可能なのが終末武器の良い所なので、サクッと作っていいと個人的には思います。
火力が上がりますし、順当な組み合わせだとHPもグッと上がって耐久性を感じやすいですね。
- 終末のアーム:勲章550個
- セフィラ玉髄:勲章500個・アーカルムポイント40,000
- ヒヒイロカネ:勲章450個・クロム鋼20個(四象の輝き20,000)・敵ドロップ
- 金剛晶:勲章275個・アーカルムポイント30,000
勲章交換での5凸については賛否ありますが、5凸できるとモチベがグッと上がるので個人的には交換はアリだと思います。勲章550個は重いですが、50個違いの玉髄・100個違いのヒヒイロカネ・約半分の金剛晶と交換した場合の戦力強化や入手機会と比べて勝る部分があると思います。
終末武器1本目の5凸を考える時点では、玉髄は1・2人目の賢者加入、ヒヒイロカネは3・4人目の十天衆の加入又は最終上限解放、金剛晶は1・2個目のガチャ産召喚石の3凸の時期だと思います。
戦力強化的にはどれも魅力的ですが、全体的な強化幅として終末5凸は上位に来ると思います。
また、運営配布を除くとセフィラ玉髄と金剛晶はアーカルムポイントでの交換、ヒヒイロカネは四象降臨での交換がメインになりますが、この時期は交換在庫がまだ結構あるという段階です。
なので、必要になれば古戦場以外のコンテンツで優先度を上げればいいワケですが、終末のアーム(5凸素材)は古戦場・ドレバラを複数回しないと(団による)入手が出来ないため貴重です。
という事で、ルシHLで戦力にならず気まずい思いはしたくないけど、とりあえず1本目終末武器の5凸はしたいという方は気軽にしていいと思います。私自身も闇属性で終末のアーム使いました。
ちなみに私の場合は闇パにほぼ全力投球なので、ハデス4凸(神石)を使っていて、1本目を絶対否定の太刀(通常)にしてスキルはアビダメ上限・背水という形で闇編成で使い回しています。
まとめ:闇の終末武器はどちらを選ぶべき?第三スキルは?
今回は闇の終末武器を選ぶ時にめちゃくちゃ迷うことについて全てのケースを検討しました。
とりあえず1本目を作る様な段階であれば、神石なら「絶対否定の太刀」で背水 or 進境で、マグナ石なら「永遠拒絶の太刀」で背水というのがHP増加的な面を考えてもおすすめになります。
私自身はランクカンストしてたり超上級者というワケでは無いので、全てめちゃくちゃ使い込んで解説できてはいませんが、皆さんと同じく悩んだ所をめちゃ調べて考えて答えを出してます。
終末武器についてはレベル140~180辺りで結構悩む部分だと思うので、この記事が参考になれば嬉しいです。今回は闇の終末ですが、考え方の根本は他属性にも当てはまってくると思います。
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レビューで「コードが同梱されていなかった」というモノもありますが、もしそうなった場合にはカスタマーセンターに問い合わせれば返品する事も可能ですので安心しても良いと思います。
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